2023年10月1日
京都2 第69回いのちに合掌宗徒一日研修会
【京都2】宗務所(宮武一龍所長代理)・檀信徒協議会(向井義昶会長)主催の第69回いのちに合掌宗徒一日研修会が、10月1日、宮津市金屋谷、妙照寺(森淳亮住職)で開催され、管内僧侶檀信徒合わせて約160人が参加した。
午前9時半より森淳亮師を導師に管内修法師出仕のもと国祷法要が営まれた。続いて本年は松森孝雄師(和歌山県龍光寺住職)を招き、講演が行われた。午前の部では「この世のすべては縁起」と題して、仏教の尊さや、因果の関係には必ず縁が必要である、ということを様々なたとえ話を用いて語られた。午後の部では「佛さまと日蓮さまと私」と題して、佛さまと日蓮さまとの縁や、私たちと法華経との縁がどのように繋がっていくのか、そして、その縁に出会えたことが大切なのである、と実際にあった話を基に話された。檀信徒にわかりやすい言葉で話され、あっという間に時間が過ぎていく講義であった。檀信徒からは「話されていたことを帰っても忘れないようにしたい。」「ご縁に感謝しながら生活していきたい。」などの声があった。続いて、ジャズピアニストでもある当山住職の森淳亮師によるピアノ演奏が行われ、会場にいる全員が、ゆったりとした音楽に心を落ち着かせ聞き入っていた。最後に、宮武所長代理と向井檀協会長から管内事業の報告、会場の総代から謝辞が述べられ幕を閉じた。
檀信徒のより一層信仰を深める場であり、これからのお寺や儀式を考えるきっかけになる有意義な研修会となった。



















