2023年7月24日
愛知名古屋 清正公御正當大祭
【愛知名古屋】中村区妙行寺(安藤英龍住職)は七月二十四日、中日新聞社・清正公奉賛会の後援で『清正公御正當大祭』を開催し、三千人近い大勢の参加者が集った。午前より始まった「千巻陀羅尼読誦大祈禱会」では御導師と九名の清僧、堂内に集まった大勢の参拝者と共に力強い読経とお題目の声が響き渡った。そこには酷暑に負けず、この日を無事迎えることができた事への感謝の思いが一様に溢れていた。午後からは「土用秘法ほうろく加持」が厳修され、頭痛封じや夏病み封じ、また子供虫封じが行われた。参加者は皆真剣な面持ちでほうろく皿をかぶり、自身の健康を願い一心にお題目をお唱えする姿がとても印象深かった。
また境内では「清正公納涼夏祭り」が同時並行で開催され、当山とゆかりのある名古屋おもてなし武将隊、熊本城おもてなし武将隊をはじめ、地元アイドルによるステージやマジックショー、バルーンパフォーマンスにトークショーといった多種多様な催しがステージ上で繰り広げられた。その他お祭りには欠かせない屋台やゲームコーナーも参加者の舌と心を楽しませていた。
コロナの影響も緩やかになった本年は、夜遅くまで例年以上の盛り上がりを見せ閉幕の時を迎えた。住職は「檀信徒をはじめ参加いただいた多くの人々が盛り上がり楽しんでもらう事が何より大切だ」と語っていた。
来年の開催に向け、早くも動き出したこの催しに今後も注目していきたい。



















