全国の通信記事
2022年7月9日号
宮城 立正平和祈願大法要
【宮城】宮城県日蓮宗青年会(谷川海明会長)が主催し、仙台空襲と東日本大震災の犠牲者を追悼する「立正平和祈願大法要」が7月9日、仙台市本山孝勝寺(谷川日清貫首)で営まれた。 仙台は大平戦争末期の7月10日、空襲よって多くの犠牲者が出る惨事に見舞われた。
その仙台空襲犠牲者の追福と世界平和を祈念し、毎年7月9日に本山孝勝寺に於いて、「立正平和祈願大法要」が行われている。コロナ禍により一昨年と昨年は参拝者なしでの開催であったが、また本年も本山孝勝寺を会場として青年会会員のみで開催された。大法要は谷川日清貫首御導師のもと厳修され、その後、世界平和と震災被災地の早期復興を祈念する「立正平和祈願会」が営まれた。
神奈川1 市民天体観望会
【神奈川1】7月9日午後7時から9時までの間、川崎天文同好会主催の「市民天体観望会」が川崎市円真寺において行われた。69名の参加者は天文同好会会員の説明を受けながら天体望遠鏡を使用して「月面」や「アルクトゥールス(うしかい座)」を鑑賞した。参加者からは望遠鏡を通して眺める星空に歓喜の声があがっていた。
川崎市など東京近郊の地域では街の光に阻まれて実際に星を眺める機会が少ないなか、川崎天文同好会では知識だけで無く実際に星を見て貰う機会として年4回の市民天体観望会を行っている。本年は円真寺でもう1回、川崎市麻生区にあるしんゆりアートパークスで2回の予定。またその他にも随時出張等も可能。事務局の渋谷誠一郎氏(円真寺檀徒)は「お寺は昔から地域のコミュニティセンターであった。天体観望会の企画を地域活動に活用していただきたい」と語った。
2022年7月7日号
秋田 盲導犬のための街頭募金活動
【秋田】秋田県伝道会(石川是仁会長)は7月7日、秋田駅で盲導犬のための街頭募金活動を行なった。募金活動には秋田県盲導犬使用者の会(船木修会長)会員と盲導犬4頭、また北海道盲導犬協会から和田孝文所長も参加した。
この活動は当会の前体制組織「秋田県社会教化事業教会」によって1992年から続けられており、現在まで5頭の盲導犬を視覚障害者のもとへ送っている。
募金活動はコロナ禍の影響を受け3年ぶりの再開。マスクを着用しての募金の呼びかけに以前のような募金が集まるのか懸念されたが、多くの人々の募金する姿と、盲導犬に話しかける姿が見られた。
和田孝文所長は「障害者の方が活躍できる社会というのは、障害者の元へ盲導犬が与えられるだけで達成されるのではなく、お店や施設など社会全体の理解と受け入れがあって初めて達成されるんです」と話す。
この日集まった募金は、視覚障碍者への6頭目の盲導犬貸与(盲導犬は盲導犬協会から障碍者へ与えられるのではなく、貸し出されます)に向けて、北海道盲導犬協会への寄付金に充てられる。



















