全国の通信記事
2021年11月15日号
千葉北 中山法華経寺でお会式
【千葉北】市川市法華経寺(新井日湛貫首)で11月15日~17日までお会式法要が厳修された。昨年度は境内で時期を合わせ実施する骨董市がコロナ禍により中止されたが、今年は2年ぶりに開催され多くの来場者でにぎわった。また17日には天童音楽報恩会が営まれ約10人がお稚児さんとして参加した。こちらも昨年度は中止され2年ぶりとなったが、かわいらしい装束で法要に華を添えた。行列開始の午後2時頃には暖かな日差しが降り注ぎ、保護者とともに稚児達は堂々と祖師堂までの道を歩いた。骨董市でにぎわう境内でも行列の様子を笑顔でカメラに収める姿が多く見られた。なかには慣れない装束に疲れたのか眠ってしまい母親に抱かれながら参加する姿も見られたが、参拝者は目を細め温かく見守っていたて。祖師堂での法要後には新井貫首より出仕への感謝の言葉と共に参加者1名1名に感賞状が手渡された。天童をつとめた近隣の幼稚園に通うという女児は「祭文がうまく読めるか心配だったが、お坊さんが優しく教えてくれ、最後まで頑張れました。」と話していた。
北海道北 先師報恩会
【北海道北部】青年会は管内寺院の先師に報恩の誠を捧げる「先師報恩会」を11月15日、美深町妙顕寺(世継裕道住職)で行った。管内寺院から申し込みのあった70本の塔婆を建て、一部経(一之巻、二之巻)を読誦。堂内には青年僧の力強い読経の声が響きわたった。導師を務めた世継会長は、厳しい環境の北海道で、一からお寺を築いてきた先師のご苦労、ご功績に報いる事が出来るよう今後も研鑽を積み、この法要を継続していきたいと語った。
2021年11月14日号
宮鹿沖 日南市妙源寺で法燈継承入寺式
【宮鹿沖】令和3年11月14日、宮崎県日南市経王山妙源寺にて黒木敬順住職の法燈継承入寺式が執り行われた。
令和元年に妙源寺の住職となった敬順上人だがコロナ禍のため入寺式を延期、延期の状態が続いていた。そんなこともあり、今回の開催に妙源寺檀信徒の熱い想いが表れた入寺式となった。
式の中では敬順上人が住職となるまでの4年間、代務住職をされ妙源寺を護ってきた日向市妙国寺住職黒木報源上人から払子、過去帳が授与された。
妙源寺筆頭総代 榎木田和身さん、檀信徒 久保満利子さんは「妙源寺檀信徒として住職を支える。私たちは敬順上人を我が息子と思って精一杯住職の力となる事を誓う」と涙しながらその想いを語られた。
式の終了後には日本舞踊藤間流の藤間稔樹さんを始め門下生6名が妙源寺御本尊へ「御祝儀舞民謡三番叟」、「合唱で光を」の舞踊を奉納された。
妙源寺檀信徒と敬順住職との絆を強く感じた法燈継承入寺式であった。



















