全国の通信記事
2020年10月3日号
新潟西 乗光寺樋山英徳師入寺
【新潟西】長岡市乗光寺で10月3日、第34世樋山英徳師の入寺式が営まれた。近道玄省宗務所長から「この日を忘れず、感謝の気持ちを持って日々精進してほしい」と激励の言葉をかけられ、同市の本山妙法寺貫首小林日元師からは「色んな縁が結ばれて入寺式ができてうれしく思う」と祝辞があった。
樋山新住職は今日まで乗光寺を守ってきた宮田基文代務住職と寺族、檀信徒に感謝し「皆様から頂いたご恩に報いられるようつとめたい」と謝辞を述べた。
2020年10月2日号
千葉南 日蓮聖人御幼像「遙拝セット」
【千葉南】千葉県南部宗務所(荻野泰継宗務所長)では、管内寺院の檀信徒が御降誕八百年の宗門法要に合わせて、各家で報恩の誠を捧げる「遙拝セット」を作成した。セットは、仏壇に奉安する日蓮聖人御幼像の写しとろうそく、不軽菩薩の二十四字が記された説明文からなる。御幼像の右側には二十四字が薄墨で記されているので、それを書写し(なぞり)、左側には祈願を記入する欄が設けられている。
宗門法要は僧侶のみで行われることから、御正当の日に管内檀信徒の報恩の場を設けるために、宗務所内の宗祖降誕八百年企画推進委員会(委員長・宇野瑞正宗務副長)が考案した。管内檀信徒は、宗門法要に合わせて御幼像を拝し、二十四字とお題目をお唱えする。その後、各菩提寺で営まれる慶讃法要において祈願し、再び各家の仏壇に奉安することができる。
同宗務所では、毎月16日に御幼像を奉安する誕生堂において唱題行を行っているが、これも委員会が主導して回を重ねている。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で委員のみで行っているが、かつては誕生寺境内に響くお題目に観光客が足を止め、加わることもあった。9月16日の唱題行は宇野委員長が導師を勤め、合わせて「遙拝セット」の開眼も行った。「遙拝セット」は、各寺院のお会式法要などで配付される。
千葉西 日蓮聖人経塚と道善御房供養塚顕彰
【千葉西】10月2日((金))妙長寺奥の院(君津市加名盛)に於いて日蓮大聖人経塚並びに道善御房供養塚顕彰報恩活動が営まれた。
コロナウイルス感染予防のため開催中止するのではなく「少数でも顕彰の継続を」との提言により、内容を縮小し、各自昼食後の現地集合としたところ、宗祖御在世の頃より経塚と供養塚を守り続けてきた本吉家の方々9名に加え、管内僧侶22名が参加し、総勢31名にて山本隆真宗務所長の導師により法要が営まれた。
秋晴れの空の下、法要に先立ち清掃奉仕が行われ祖師堂、道善御房供養塚、顕彰碑、題目塔、納経塔などを丁寧に磨き上げた。
法要後、管内各所の信行会に於いて檀信徒の写経したお題目写経と妙長寺の山田妙真住職がコロナウイルス得度退散を祈って写経した420枚のお題目写経が納経塔へ納経された。
最後に参加者全員で加名盛山頂の道善御房供養塚に参拝して解散となった。
毎年3月と10月に行われている行事であったが昨年10月は台風15号による倒木被害により中止、今年3月はコロナ禍の為中止となり一年半ぶりの開催となった。



















