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2020年12月1日
京都1 第50回近畿教区教化研究会議
【京都1】第50回近畿教区教化研究会議が令和2年12月1日、東急ホテル(京都市)にて開催され、約70名の僧侶が参加した。午後1時30分法味言上の後、橋本一妙教区長、三原正資現宗研所長、釈孝修近畿教区教化研究センター代表が挨拶。
引き続き、『他経典との違いを徹底的に解き明かす~お坊さんが気付けない法華経の美しさ~』という講題で 岡田行弘師(妙興寺住職、神戸女子大学瀬戸短期大学名誉教授)の講演があった。
岡田師は法華経の信仰を歴史的に紐解きながら、法華経が他経典と比較して、多岐にわたる登場人物や種々の劇的な場面展開等が芸術の分野において数多くのテーマ・素材を提供していると説いた。また法華経の持つ包括性・包容力により妙見様、三十番神、稲荷、清正公など、他の信仰形態を取り込み、これらが民衆の信仰心を高めるのに大いに寄与していると説いた。
参加者からは「他経典との比較が非常に興味深く、法華経の優位性を檀信徒に分かり易く伝える布教手段として活かしたい」と語った。



















