全国の通信記事
2019年11月29日号
千葉東 普通救命講習会
【千葉東】11月29日、宗務所(多古町妙光寺住職冨永観瑞所長)主催により、普通救命講習会を香取広域市町村圈事務組合「多古分署」を会場に開催した。
当日はプロの消防署員の指導の下、応急手当の基礎知識を学び、心肺蘇生・AEDの手順と実施、異物除去、回復体位、圧迫止血の方法を学び、管内教師11名が救命活動について約3時間受講した。
救急救命の知識があれば、万が一の時に慌てず適切な行動が出来き、命を救うことが出来るとの思いで、受講者は熱心に講習を受けながらその都度質問やアドバイスを受けた。
北海道北 布教研修会
【北海道北】11月29日、旭川市妙法寺で管区布教研修会が開催され14名の僧侶が参加した。この研修会は布教師会の会員の研究発表の場として毎年行なわれている。
今年は、旭川市妙善寺住職・山口龍泰師と留萌市法泉寺住職・大村啓眞師の2名が担当した。山口師は「ペット供養について」、大村師は
「マインドフルネスについて」というテーマで、約1年間かけて研究した内容を発表した。両テーマとも、昨今よく目や耳にするキーワードであり、
参加者は興味深く聞き入っていた。最後には多くの質問も飛び交い熱い議論がされた。布教師会会長・中村啓承師は、この研修会によって会員はもちろん、
管内僧侶の勉強の場となるよう今後も継続していきたいと語った。
2019年11月28日号
第8世體道阿闍梨日修上人7回忌
【福岡】令和元年11月28日(木曜日) うきは市本佛寺(佐野前延住職)にて第8世體道阿闍梨日修上人7回忌 並びに 御令室 體堂院梅薫日六大姉1周忌法要が執り行われた。法要に先駆け、午後2時より参道に新たに建立された發心門の落成式典として流鏑馬神事が執り行われた。平成12年に建立された歌舞伎門が朽廃したため再建された門である。工事段階より本佛寺住職、僧侶、檀信徒、自ら工事に参加され再建した。
發心門の名称の由来は、門をくぐって参拝される方々が菩提心を起こし、門をくぐることにより神仏の存在を感じ心清らかに参拝していただく為にその名がついた。
落成式典では、本佛寺勧請の永遠大明王を勧請して頂いた飯盛神社から宮司様、うきは市市長、流鏑馬を行う山本乗馬クラブの皆様を迎え 矢腰蟇目の儀、お祓い、清め、祝詞、流鏑馬という流れで神事が執り行われた。流鏑馬では、2頭の馬が参道に設置された3か所の的めがけて馬を走らせ 馬上の射手総勢6名が鏑矢にて見事に的を打ち抜き大いに盛り上がった。源頼朝の時代より引き継がれている神事に、初めて見る参列の人々も大いに喜んでいた。
終了後、午後3時より大本堂において第8世ご夫妻の法要が執り行われた。
導師に先先代より関係のある 小倉北区 真浄寺院首 中村潤一上人をお迎えし 県内外より僧侶、檀信徒約500名が参列され法要が執り行われた。
法要終了後には、導師の中村潤一上人がご夫妻との昔話を交えながらご挨拶をされた。
その後、佐野前延住職より謝辞が述べられた。
「皆様のおかげで大本堂再建も終わり、發心門も無事に建立されました。
先祖を敬う気持ちはみな一緒です。自分がいなくなったらどうしようと悩む方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です、そのために菩提寺があります。そのことを考え皆様に示すためにも、菩提寺自身も回忌の法事を皆様と一緒にすることにより先祖供養の大切さを菩提寺から発信していかなければいけないと思い執り行いました。
先日、各行事を率いてくださった本佛寺檀信徒会長がお亡くなりになりました。信仰とは何かを教えていただいた方でございました。本佛寺は皆様方によりそい、生涯を見届けないといけないということを再確認いたしました。本日ご焼香たまわりましたご縁を大切にしていただき今後とも本佛寺をよろしくお願いいたします。」と述べられた。
その後、發心門を御寄進いただいた久留米市馬場義裕様、建築に携わった篠原建設様に感謝状が授与された。法要終了後には福岡県宗務所所長刀禰義弘上人(門司区大雄
寺)より挨拶が述べられ終了となった。



















