全国の通信記事
2017年3月6日号
静岡中 訃報・山田是明師
【静岡中】山田是明師(静岡県富士宮市自證寺住職)
3月6日遷化。世寿74歳。法号は是明院日壽上人
3月14日に貫名英舜師(同市常泉寺住職)を導師に密葬儀が営まれた。
山田上人は平成5年に同寺の住職に就任。平成13年に立教開宗750年慶讃事業として書院・庫裡新築工事を行った。静岡県中部宗務所第4区参事、協議員を歴任。
昭和41年より平成7年まで身延山短期大学、また平成9年より平成11年にかけて身延山高校に教頭として教鞭を執り宗門内外に人材を輩出。平成14年より平成18年まで総本山身延山久遠寺執事 輪番本部事務長として奉職し、人材育成と祖山の発展に尽力された。
本葬儀は平成29年9月26日、静岡市本覚寺 渡邊日心貫首を導師に行われる予定。
2017年3月5日号
千葉西 東日本大震災復興支援 第七回忌慰霊団参
【千葉西】宗務所(所長・土井了真)では東日本大震災以降、復興支援活動の一環として義援金だけでなく桜の植樹支援や、現地に赴いての慰霊団参を開催している。今年度は平成29年3月5日(日)から6日(月)の一泊二日で「東日本大震災復興支援 第5回 第七回忌慰霊団参」を開催し、僧侶、寺庭婦人、檀信徒を合わせて69名が参加した。早朝より茂原地区と市原・木更津地区を出発し、約6時間掛けて津波被害のあった荒浜地区(宮城県仙台市)に到着。海岸に建立された荒浜慈聖観音の前で土井所長を導師に慰霊法要を行い、和讃振興会(会長 山田妙真 君津市妙長寺住職)を中心に「東日本大震災追悼新和讃」(作詞 青森県和讃振興会会長 田端義宏師)が参加者全員で奉唱され、法要後には宗務所で用意した紙塔婆を流し犠牲者を弔った。津波の爪痕がそのままになっている風景が、真新しい防潮堤とその前にある観音様を一層引き立たせていた。続いて震災遺構として保存されている大川小学校旧校舎(宮城県石巻市)へ移動し、供養塔へひまわりの献花を行った。旧校舎の後ろの慰霊碑には犠牲になった地域住民の名前と年齢が刻まれ、当時の様子を思い涙ぐむ参加者もいた。
初日は南三陸町で宿泊し、2日目は8時45分より被災者自ら当時の様子を語る「語り部バス」を体験した。赤い鉄骨が残された防災対策庁舎(震災遺構)などを通りながら見学し、暮らしていた街が一瞬で無くなってしまうという私たちには想像もできない状況の経験と、家族とバラバラになりながらも生き抜いた中で、一番大切なことは「家族の為にも自分の命は自分で守る事」と声を詰まらせながら話される姿に参加者一同聞き入った。今回の慰霊団参の参加者は一様に「心に残る旅になった」と感想を述べた。
大分 檀信徒青年会研修会
【大分】宗務所(掛橋泰定)は平成28年度檀信徒青年会研修会が3月5日、大分市のホルトホール開催し、県内より約70名の檀信徒が集まった。12時から開講式が行われ、宗務所長の、挨拶では、「日蓮聖人御生誕800年を4年後に迎え、今年から3年計画で仏教と日蓮宗の教えの基礎を学んで頂きます。日青会員がパワーポイントを活用して分かりやすく家族や友人に話すように講義をしますのでしっかり学んで下さい」と話した。
研修は4講義行われ、第1講は廣田千城師よる『インドから日本へ仏教伝播』第2講は江島央運師よる『宗祖の御一代パート1』第3講は加藤圓清師よる『宗祖の御一代パート2』第4講は浅井前臣師よる『日蓮宗の明治以前までの歴史』の内容であった。講義後、参加者から檀信徒の方に感想を聞くと、「聞きやすくて勉強になり、面白くて楽しかったです」や「もっと勉強して出直します」等の声が聞けた。



















