2016年10月21日
青森 一日行堂
【青森】日蓮宗青森県修法師会(木立知孝会長)は10月21日、青森市延寿寺(藤本胤尚住職)で一日行堂を行い、約60名の檀信徒と県内修法師が参加した。延寿寺はご祈祷寺として由緒がある。藤本香守院首は荒行堂を10回(1000日)成満し阿闍梨の称号を授与され、藤本胤尚現住職は6回(600日)成満している。
当日は一足早い寒気の影響で10月にしては肌寒く、檀信徒の中には水行の水しぶきの冷たさに驚いている人もいた。本年度、初めて初行に入行する4名も、修法師の指導の下、一緒に水行をした。檀信徒は、そのぎこちない水行に初々しさを感じると共に、これから始まる厳しい修行を乗り越えて、ぜひ無事に帰ってきて欲しいと口々に話していた。
水行に続いて、本堂にて読誦行とご祈祷会が行われた。檀信徒と共に初行入行する4名もご祈祷を受け、心身共に誓いを新たにした。
一日行堂の最後に木立会長が、「初行4名、再行2名の6名全員が、工藤堯幸正伝師猊下(青森県聞法寺住職)のご指導の下無事に成満し、檀信徒の皆様に立派な修法師に成長した勇姿を見せていただくとともに、一日も早く皆様の心の支えになれるよう、修行に励んで欲しい」と締めくくった。



















