2016年7月23日
山梨4 清正公祭りで熊本地震復興祈願
【山梨4】甲府市清運寺(田中宏昌住職)では、熊本地震復興祈願を込め「清正公祭り」が7月23日(土)に行われた。
清運寺には、江戸時代に寄進された加藤清正公像を祀った清正公堂が今でも残る。その所縁で毎年開催される清正公祭りは、熱心な法華経信者であった加藤清正公を祀ったお祭りで、祭中の祈願法要では、100名以上の檀信徒や参詣者が参加をし、自身の所願成就を願いご祈祷を受けていた。
境内には、檀家による手作りの屋台が軒を並べ大勢の人の喜びの声で大いに賑わい、また今年は4月の地震で被災した清正公ゆかりの熊本のため義援金箱が置かれ、復興を願い、募金する人の姿が多く見られた。
住職である田中師は「檀家さんや住民の皆さんの協力のおかげで、こうして温かい手作りのお祭りが毎年実施できています。これからも地域に根ざしたお祭りとして、清正公祭りを続けていきたい」と手を合わせ語った。また総代の一人である米倉光三さんは「熊本地震では、加藤清正公が築いた熊本城も大変な被害があり、心配をしています。少しでも手助けになればと思っています。皆さんの多くの義援金に込めたお気持ちに、心から感謝をしております」と語っていた。



















