2016年7月17日
静岡中 第十回蓮まつり 蓮の華を楽しむ会
【静岡中】富士市代通寺(橋爪一能住職)は七月十七日、「第十回蓮まつり 蓮の華を楽しむ会」を開催し、遠近からの多くの参拝者でにぎわった。
代通寺では現在、境内に七十種以上の蓮が百数十鉢育てられている。橋爪住職は毎年、近隣の寺院や身延の門前町にも蓮の鉢を届け、蓮華を楽しむ和が広がっている。
橋爪住職は開会式で「平成十三年の夏、初めて代通寺に一鉢の蓮の花が咲きました。それが足掛け十六年でここまで増えました。十年ひと昔といいますが、大勢の人に見てもらおうとお祭りの形にして十回目を迎えられることを、うれしく思います」とあいさつした。
地元の大淵中学校生三人による日本舞踊の奉納が行われ、次に橋爪一明副住職が蓮華にちなんだ法話をした。「種子不失」「汚泥不染」「華果同時」などをキーワードに、お釈迦さまのこころを説いた。その後、富士市在住の日本舞踊家・坂東草雲雀氏による日本舞踊の奉納があった。
そして蓮の葉に穴をあけ、そこに飲み物を注いで茎から飲む「象鼻杯」が行われ、参加者は新鮮な蓮の葉の香りがついた日本酒を堪能した。蓮の茎をストロー代わりにしたジュースもふるまわれた。
また庫裡ではリアルクラフトの第一人者・工藤愛子氏のクレイ&シルクアート展が行われた。境内には「富士市まちの駅ネットワーク」による多様な出店もあり、にぎわった。



















