全国の通信記事
2016年6月5日号
千葉東 多古高校野球部必勝祈願
【千葉東】千葉県立多古高等学校野球部必勝祈願が6月5日、多古町多古妙光寺(冨永観瑞住職)に於いて行われた。必勝祈願には監督・部長・顧問をはじめ部員とマネージャー、保護者会もあわせて約150名が参加した。多古高校は、明治時代に町内にあった妙薬寺を妙光寺に合併し、その御堂を使用し、次世代育成の為に多古町農学校を開設したという経緯があり、毎年行われている。
夏の全国高等学校野球選手権千葉大会の必勝祈願を行うと共に、怪我なくベストを尽くせるよう法要が行われ、参加者は「おひげのお祖師さま」と県指定文化財「妙見大菩薩」の御宝前で合掌して焼香し、ご祈祷後はお題目を唱え真剣に祈っていた。
最後に住職は挨拶の中で、「自分たちの後ろにどれだけの支えてくれる人がいるか、それを忘れず力一杯ベストを尽くして欲しい」エールを送った。
千葉南 御宿町安立寺入退寺式
【千葉南】御宿町安立寺では6月5日前住職吉澤順將師から新住職吉澤順康師への入退寺式が行われた。
朝から雨模様であったが、午後1時の行列は何とか予定通りに実施。
吉澤両師は東京東部の三尊教会が主の活動地であり、その兼ね合いで小林順光宗務総長からの辞令伝達に始まり式典終了後は祝辞を述べられた。
式後、会場を鴨川市小湊「吉夢」に移し祝宴が開催されたが、乾杯の音頭には、普段から親交のある元横綱・大乃国関の発声で祝宴となった。
北海道南 第1地区護法統一信行結集大会
【北海道南】今回で第30回の節目を迎える北海道南部第1地区(木下恵徳地区長)の護法統一信行結集大会が6月5日、函館市川汲町の龍王寺(山本光明住職)で行われ、僧侶檀信徒約200人が参加した。
開会式に続いて地区内僧侶出仕のもと法要が営まれ、僧侶檀信徒一体の読経と唱題が響き渡った。
法要の後、龍王寺に伝えられてきた宗宝、日蓮聖人ご真蹟のご遺文と八大龍王尊が公開された。滅多にない目前での拝観に、感動し目に涙を浮かべる参加者もいた。
昼食をはさんで午後の部は、森脇智亮師(厚岸町法華寺住職)が「いのちに合掌」と題し講演。師父との関わりの中で、人との縁、お題目との縁を実感し僧侶を志した自身の体験を語り、「人と良い縁を持てているか、自分が相手にとって良縁となることができているかを見つめ心掛けて行くこと、その縁を大切に子孫に“相続”していきましょう」と締め括った。
時折笑いを交えるしなやかな語り口に参加者は、大きくうなづきながら聴聞していた。「家族や他の檀家にも伝え、信仰をしっかり引き継いでいきたい」という力強い声を何人もの参加者から聞くことができた。



















