2016年6月5日
北海道南 第1地区護法統一信行結集大会
【北海道南】今回で第30回の節目を迎える北海道南部第1地区(木下恵徳地区長)の護法統一信行結集大会が6月5日、函館市川汲町の龍王寺(山本光明住職)で行われ、僧侶檀信徒約200人が参加した。
開会式に続いて地区内僧侶出仕のもと法要が営まれ、僧侶檀信徒一体の読経と唱題が響き渡った。
法要の後、龍王寺に伝えられてきた宗宝、日蓮聖人ご真蹟のご遺文と八大龍王尊が公開された。滅多にない目前での拝観に、感動し目に涙を浮かべる参加者もいた。
昼食をはさんで午後の部は、森脇智亮師(厚岸町法華寺住職)が「いのちに合掌」と題し講演。師父との関わりの中で、人との縁、お題目との縁を実感し僧侶を志した自身の体験を語り、「人と良い縁を持てているか、自分が相手にとって良縁となることができているかを見つめ心掛けて行くこと、その縁を大切に子孫に“相続”していきましょう」と締め括った。
時折笑いを交えるしなやかな語り口に参加者は、大きくうなづきながら聴聞していた。「家族や他の檀家にも伝え、信仰をしっかり引き継いでいきたい」という力強い声を何人もの参加者から聞くことができた。



















