2015年10月20日
茨城 一日荒行堂
【茨城】取手市照谷寺(村上宏壽住職)で十月二十・二十一日、茨城県修法師会(八鍬行誠会長)主催による「一日荒行堂」が開催された。今年で九回目の開催となる今回は、本年度中山大荒行堂入行者十一人を含む、計二十五人の僧侶が参加した。
午後二時、開堂式にて八鍬会長(水戸市本法寺別院住職)による結界宣言がされ、「一日荒行堂」がスタートした。
三時・六時・十一時に水行、四時と七時の夕勤・夜勤、夕食は一汁一菜、それ以外の時間は本堂にて法華経の読誦、と大荒行堂と同じスケジュールで進められ、法華経を唱える参加各上人の声が本堂に大きく響いていた。
朝は二時半に起床し、寒風の中三時より水行が行われて二日目が始まった。四時からの朝勤のあと、朝食を済ませて六時の水行を行った。
九時三〇分の水行はお集まりになった多くの檀信徒の方々の前で行われ、その後本堂にて長谷川玄應布教師会会長(日立市宝塔寺住職)による法話・唱題行、そして今回の一日荒行堂参加者全員が出仕しての大衆法楽が行われ、檀信徒の身体健全等の御祈念が行われた。
最後に閉堂式が行われ、二日間の全日程が終了した。
終了後、本年度初行として参加する僧侶達からは「今回の一日荒行堂で学んだことを、十一月からの百日間に活かせるように頑張ります」という頼もしい感想が聞こえてきていた。



















