2015年7月29日
長野 管内5ヵ所で仏教学園・寺子屋・修養会
【長野】毎年恒例の仏教学園・寺子屋・修養会が管内各地で、多彩に行われた。長野管内は南北に広い範囲に渡るため、地区合同での仏教学園が三か所、単独寺院での開催が二か所。
7月29日・30日には東北信地区合同の第54回信濃夏季仏教少年少女学園(軽井沢妙順寺と民宿青樹荘会場)と高遠蓮華寺の寺子屋学園が、7月30日・31日には、下伊那地区合同の第49回飯伊仏教少年少女学園が飯田市妙正寺と天竜峡温泉を会場に、7月
31日・8月1日には上伊那地区合同の第49回伊那夏季仏教少年少女学園が、伊那市三沢寺と信州国立少年自然の家を会場に、8月22日・23日は高遠遠照寺の第50回修養会が、それぞれ行われた。
日蓮聖人のお話し、お経練習、朝夕のお勤め、写経、唱題行、お題目とキャンドルの夕べや花火大会、すいか割の他にも各会場ごと工夫を凝らした体験学習を行った。
東北信地区では軽井沢名物の楽焼による世界に一つしかない絵皿作り、上伊那地区では国少の施設を活用してプラネタリウムと天体望遠鏡で夏の夜空を学び実際に土星を観察、蓮華寺寺子屋学園は助産婦さんによるいのちの勉強と留学生の体験談を聞き、下伊那地区は天竜峡の自然を生かしたアウトドア学習とレジャー、遠照寺寺子屋ではふるさとで忘れられそうになっている歌を子供たちが復活披露する音楽学習など、それぞれ独自の取り組みを行い、各地区合わせると約二百人の子どもたちが学び遊んだ。参加した子どもたちからは「正座はきつかったけど、がんばれるという自身がついた」「作ることは楽しい」「いのちの大切さがわかった」「留学をしてみたい」「ふるさとの歌をみんなで歌いたい」など、さまざまな感想が寄せられ、それぞれに稔りのある有意義な二日間の学習活動が行われたことが伝わってきた。



















