2015年5月17日
鎌倉市薬王寺で『心の安らぎコンサート』
【神奈川2】恒例となっている『心の安らぎコンサート』が五月十七日、鎌倉市薬王寺(大埜慈誠住職)で当山の第七二二回開山会にあわせて開催され、ネパール地震などの災害物故者追悼法要に続いて、ヴァイオリン奏者の井上八世以さんと神田由起恵さん、ヴィオラ奏者の宮脇薩乎さん、チェロ奏者吉濱綾伽さんによる弦楽四重奏で、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」や、イギリス民謡メドレーなどをアレンジして演奏。後半からは、ドラム奏者トニー・ホルロイドさんも加わり、葉加瀬太郎作曲の「情熱大陸」や、ラヴェル作曲の「ボレロ」など迫力ある演奏で聴衆を魅了した。
大埜住職は、「去年から、御嶽山噴火、広島土砂災害やネパール地震がありました。世界各地で突然の災害や事故で亡くなられる方々がいる。このコンサートが皆さんの元気と安らぎになるとともに、被災地・被災者への想いを共有できる場になること。そんな開山会を続けていきたいと思います。」と挨拶した。
取材に対し、「開山会を『開かれたお寺』という法要にしようと始めて十年。皆さんが笑顔になれる企画、それがどこかで苦しんでいらっしゃる方々の助けになる企画を今後も続けていきたい」と今後の抱負を語った。集まった義援金はネパールに送られる。



















