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2015年3月5日
全日青が福島で東日本大震災慰霊復興唱題行脚
【福島】福島では3月5日、相馬市仏立寺(鈴木本学住職)にて、福島県日青会主催(巻延彦会長)、全国日蓮宗青年会(松森孝雄会長)発信のもと、東日本大震災慰霊復興唱題行脚が行われた。
3月1日に常磐自動車道全線開通という福島県民にはこの上ない朗報とに合わせるように、全国各地より青年僧45名が参加した。
3・11に大地震大津波を迎えるまでは人々が暮らしていたその街を、
今は人影もなく、ただ重苦しい物音をたて大きな重機が復興作業をすすめるそのすぐ脇を、青年僧が唱題行脚をした。
団扇太鼓が浜からの突風に吹き飛ばされそうになるのを全身で支え、その度バラバラになりそうになるお題目の声をひとつにして、4キロもの道のりを歩いた。
日本中の誰もが胸に刻む「14時46分。」その時刻に全日青松森孝雄会長が物故者慰霊碑の前でご回向を捧げた。
丸四年が経ち少しずつ前進しているかの相馬地区。慰霊碑のすぐ隣には、津波に流されずに残った藤のつるが、藤棚の上へ上へとしっかりと巻きついていた。



















