2015年1月10日
新発田市法華寺で水行と新春祈願祭
【新潟西】 平成二十七年正月十日、新発田市法華寺(本田義昌住職三十七歳)で新春「福まき」祈願祭が執り行われた。
午後二時より住職と共に男女合わせて七名が本堂前で水行。大きな声で肝文を唱え寒水を頭からかぶり身を清めた。
水行を体験した方の中に「家族を亡くされ冥福を祈る」信徒や「結婚し新たに家庭を築けた喜び」に感謝して水行を行ったのだという。
本田住職の指導の元、それぞれが真剣に自らの思いや目標・御先祖様への弔いの心を持ち、真心のこもった水行が取り行われた。
午後二時半より法華寺本堂にて檀信徒約八十名が、それぞれお経本を手にし、ゆっくり御自我偈を唱えた。その後、管内修法師による力強い読経・御加持が執り行われ、唱題修行の前には本田住職より「皆さんの心の中には必ず仏様になる為の種『仏種』があり、その種を皆さんがお唱えするお題目で発芽させ、心にキレイな花を咲かせて有意義な人生を築きましょう」と法話。参拝者全員で合掌し御題目をお唱えした。
最後にたくさんのお菓子やお餅、縁起の品を「福はうち」の掛け声で「福まき」をして法華寺の新春「福まき」祈願祭が終了した。
参拝者の中には他宗の方や、同寺の近所の方、「福まき」に行きたいと子供に連れられて来られた方など初めてお題目に触れる方が多くいらしたが「本当に気持ち良くお参り出来たと」喜んでおられた。
この様子は地元のラジオ番組などで取材され後日放送されたと言う。
最後に本田住職「お寺の敷居など存在しない。もし仮に敷居があるとすれば檀信徒と住職の溝なのかもしれない。動かないと何も始まらない。行動すれば必ず廻りが動き出す。お寺が活性化し檀信徒、自らがお寺の為にと「変化の人」となって協力してくれる筈だと話していた。
法華寺では第二回目となる「福まき」祈願祭であるが、水行など大変に危険な修行であるので細心の注意を払うと共に諸天善神様の御守護を受けて皆が「幸せ」に「笑顔」になれるお寺作りをして行きたいと意気込んでいた。



















