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2014年10月23日号
福島・平成26年度管内統一信行会
【福島】 去る、10月23日、いわき市川部町妙宝寺(新妻教誠住職)において東日本大震災慰霊法要並び復興祈願会 管内統一信行会が開催され、僧侶檀信徒合わせて約160名が参加した。
午前十時三十分より、妙宝寺住職新妻教誠上人導師のもと東日本大震災慰霊法要並び復興祈願会が厳かに厳修された。
管内教師が出仕し、檀信徒による追悼和讃が奉唱され、さらには、修法師による復興のための祈願修法をした。
法要後、講師に伊藤美妙師(瑞玄寺住職)をお迎えし「いのちに合掌」をテーマに『唱題行から学ぶ合掌礼』の講義を受けた。
檀信徒らは真剣に伊藤美妙師の講義に耳を傾け、充実した講義になった。講義の最後に参加者らと一緒に唱題行を行い、皆一心にお題目を唱えた。
参加者らは、普段している合掌や正座・礼拝の指導を受け、これから日々の信行に活かし、お題目の大切さを考えさせられる一日となった。
茨城・東京池上合同団体参拝
【茨城】宗務所(鈴木堯將所長)主催・檀信徒協議会(櫻井國男会長)・管内各護法ブロック協賛の東京池上合同団体参拝が10月23日に開催され、僧侶檀信徒371人が参加した。今回の団参は、宗門運動「立正安国・お題目結縁運動」と「宗祖御降誕800年慶讃事業」の一環として行われた。
参加者は各ブロックごとに大本山池上本門寺(酒井日慈貫首)に集合し、霊宝殿などを参拝した。昼食後には大堂(祖師堂)で野坂法雄同寺執事長から挨拶があり、続いて参加檀信徒が法華和讃で「池上の 御堂に御坐す 大聖人 今も息づく 熱き眼差」「緩やかに 池上の空 澄み渡り 響く聖詠 はるか未来へ」と奉詠し、報恩感謝を捧げた。御開帳ではお経とお題目を境内に響くほどの大きな声で唱えた。
続いて本殿で、同寺布教部の野坂法行執事の「立正安国~いのちに合掌」と題した法話を聴聞した。野坂執事は、「みなが仏の分身となり、合掌し合い、お互いを尊重し合えば、この世から争いはなくなる」と合掌礼の大切さを語った。
最後の全体会では、鈴木所長と櫻井会長の挨拶があり、宗務所伝道局長の相田要練師の言葉で終了し、各ブロックごとに帰路についた。
当日はあいにくの天気ではあったが、初めて池上本門寺を参拝したという人も多く、「貴重な経験をさせてもらった」という声もあがっており、法華経・お題目への思いをさらに強めているようであった。
(古渡乗裕通信員)
名古屋社会教化事業協会千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて慰霊法要
【名古屋】平成二十六年十月二十三日、名古屋社会教化事業協会(石黒泰良会長)は会員の研修として靖国神社参拝・遊就館を見学し、千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて慰霊法要を行った。
その後、参議院議員会館を訪れ、法華一乗会の佐藤ゆかり議員に表敬訪問した。名古屋社教会より「集団的自衛権行使容認が議決されたが、行使される事の無いよう戦争の無い平和社会の実現にご尽力下さい」と申し入れ、佐藤議員からは「法華経の精神を忘れず、皆様のご要望に努力致します」との言葉を頂いた。しばしの懇談の後、国会議事堂内を案内して頂き、くまなく見学した。参加した若い会員からは「私たちは戦争を知らない世代。今回の研修で戦争がどれだけ悲惨なものなのか。宗祖大聖人の掲げられた立正安国の意義が、どれだけ深いものなのかを肌で感じる研修であった」と語った。



















