2014年9月9日
岡山県・妙光寺 客殿建立落成式
【岡山】去る九月二十七日、岡山県瀬戸内市の妙光寺(柴﨑文堯住職)に於いて、客殿建立落成式が執り行われ、日蓮宗財務部長である中川法政師(大阪府如在寺住職)も大阪より見えられ、僧侶並びに檀信徒約五十名が参列し、盛大に行われた。
妙光寺はこれまで住職が居らず、檀家数九十件の荒れ果てた寺院であったが、平成十一年七月に柴﨑師が六十五歳の頃に入山して以来、平成十二年十一月に庫裡を建立。十五年十一月に稲荷堂を建立落成。十六年には柴﨑師自ら竹藪を切り開き墓地を増設。十九年には妙見堂を建立し、翌年には境内地を整備。二十五年十月、漸く旧客殿の解体工事に着手し、本年六月にとうとう客殿が完成。檀家数も倍の一八〇件まで回復し、今日の「大金山妙光寺・客殿建立落成式」に至るまでの苦労が、式中の慶讃文の中で奉告された。
祝辞では、これまでの柴崎師の苦労を目の当たりにしてきた中川法政師より「本日は誠におめでとう御座います。今日までの十五年間、大変お疲れ様でした。」と涙ながらに述べられた。
最後に柴﨑文堯住職より「入寺して十五年、様々な困難がありましたが、漸く念願であった客殿の落成式を厳修出来ました。これもひとえに私一人の力ではなく、諸上人方々、檀信徒の皆様のご尽力のお陰で御座います。皆様の恩に報いる為にも、より一層精進して参ります。」と述べられ、妙光寺の新たな歴史を、大きく動かす第一歩となった。



















