全国の通信記事
2014年7月23日号
小屋で「未来を描く想像力」を学ぶ
【千葉南】7月23~25日の2泊3日で、千葉県南部日青会『第23回寺子屋』が、清澄寺を会場とし、総勢92名の参加で行われました。本年は「未来を描く想像力」をテーマに、色々なカリキュラムが用意され、団扇太鼓をたたきながらの唱題修行、法話の聴聞といった『仏事体験』、恒例の『肝試し』『流しそうめん』と学びあり、笑顔ありの寺子屋となりました。
普段の生活とは違うお寺での生活。子供達の体の成長と共に心の成長の一助となる貴重な体験になった事と思います。
福岡 修養道場で陶芸や千羽鶴作成
【福岡】福岡県日蓮宗青年会(会長 川崎泰龍上人)主催の南北林間学校が開かれた。
南部林間学校は七月二三日~二五日まで、大川市「ふれあいの家」で、北部林間学校は七月二七日~二九日、田川郡赤村「源じいの森」を会場として開催された。南北両方の参加人数は二一八名。
陶芸体験や飯盒炊飯、カレー作りなど、貴重な体験をして子供たちの笑顔が溢れた。また昼に陶芸を指導した小石原焼の陶芸家 森山健治氏が、和太鼓とエレキギターの生演奏が響くステージで、ろくろを操り即興で作り上げた壺に生花をいけていくパフォーマンスも披露され、子供たちはその迫力に圧倒されていた。
また色紙の裏に子供たちのメッセージを書いて千羽鶴を折った。子供たちの思いが込められた千羽鶴は後日東日本大震災の被災地へ送り届けられる。
南部林間学校で校長を務めた川崎泰龍上人(朝倉市妙照寺修徒)は閉校式で「期間中、晴天に恵まれ、事故も起きなかったのは、ほとけ様がみんなを守って下さったから。ほとけ様はいつでもみんなの事を見守っていて下さる。その事に感謝しながら、恩返しの思いを込めて腹の底からお題目を唱えましょう。」と話し、会場一杯に子供たちのお題目が響きました。
北部林間学校で校長を務めた瀬崎浄雄上人(北九州市八幡西区正賢寺)は子供たちに対する法話の中で、自身の子育て体験を下に、「一児の親となって、それまで両親や家族・周りの人達から、自分がどれ程深い愛情を受けて育てられたかを知った。みんなもそんな人たちに感謝の気持ちを忘れないように過ごして下さい。」と話し、普段は言葉にできない思いを手紙に書かせた。この「親への手紙」は後日、開催中に撮影した写真と一緒に参加者全員の家族の下に送り届けました。
第30回少年少女研修旅行「てらこや」
【千葉東】青年会(小堀善光会長)主催の少年少女研修が匝瑳市飯高寺において7月23日~25日、開催された。少年少女39名が参加し、18名の青年教師と3名のOGが指導にあたった。
飯高寺(山田教周代務住職)は日本最古の大学と言われ、飯高檀林の跡地でもあり、多くの僧侶や沙弥が学んだ由緒ある聖地です。そこで、初日は自我偈などの読経と唱題と写経の修行を行った。二日目には孟宗竹を切って穴を開け紐を通して、竹ポックリを作った。猛暑にもかかわらず少年少女達は楽しんで作っていた。小堀会長はじめ指導の青年教師達は大汗をかきながら、鋸などの工具で怪我などしないように真剣に指導していた。そして、挨拶やお礼を言ったり、班ごとに行動する集団生活の指導もなされた。
三日目は海水浴とバーベキューを楽しんだ。
少年少女の修行だけでなく、青年僧侶の修行にもなる充実した三日間でした。



















