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2014年5月3日号
高知県南国市で花祭り
【高知】旧暦の花祭りにほど近い、5月3日に南国市の田村地区で16名ほどの稚児行列を組んでの法要が行われた。この法要は本年で第八回になる。この地区には本正寺(高橋誠昌住職)細勝寺(久保晶宣住職)蔵福寺(齋藤随理住職)の通称「田村三ヶ寺」がある。この「田村三ヶ寺」が協力し合い、1台の白象の台車を誂え、たとえば、本年であれば本正寺を出発し、蔵福寺で法味言上、細勝寺で本法要を厳修したが、これらの役割は毎年変更している。
8年目ともなり、信徒、未信徒の別なく、着飾った中学生までの稚児が南国市のたんぼ道を華やかに彩った。総代や参列者、稚児の保護者をあわせると、50名を越える行列であり、県内でも有数の農業地から、屈指の交通量であるバイパス沿いを管内青年僧の力強い太鼓の音と歩く姿には、多くの道行く人が目をとめていた。
参加した稚児からは「晴れて暑かったが、みんなと歩けて楽しかった」「甘茶をかけることができて良かった」などの意見が聞かれ、保護者からも「このような活動から子供たちがなにがしか必ず得ているはず」といった意見が聞かれた。



















