2014年2月14日
蔵福寺三十番神春期大祭武芸奉納法要
【高知】二月十四日、蔵福寺三十番神春期大祭武芸奉納法要が南国市蔵福寺(齋藤ズイ理住職)を会場に開催された。今回で第五十二回目となる同法要は、先々代住職が大変剣道が好きであり「土佐の地の剣道発展を祈念したい」と始められたものである。
管内修法師と教化センター四国から三名の愛媛県の僧侶も参加して行われた。正午から三十番神の春季大祭が行われ、主に檀信徒を対象にご祈祷が行われ、引き続き、県内各地から参集した小学生剣士百二十名に身体健全、武芸上達を祈念し、ご祈祷が行われた。このご祈祷の前に蔵福寺檀徒の高知県議会議員溝渕健夫氏より「私も第一回のこの大会に参加しました」との挨拶があり、歴史の深さ、また地域への貢献が伺えた。
その後、境内にて居合の武芸奉納、剣士達の野試合が行われ、少年剣士は広場を走り回っていた。
参加した少年剣士の親に話を聞くと「お寺と言えば、お葬式とか、法要しか思い浮かばなかったけど、こういった活動もしているんですね」と、普段、寺院に来る機会の少ない人に、寺院への親しみを感じさせる行事になっていることがうかがわれた。



















