全国の通信記事
2013年12月11日号
広島県社教会・青年会 合同 歳末助け合い募金
【広島】平成25年12月11日(水)より、広島県社会教化事業協会と広島県日蓮宗青年会の2団体合同の歳末助け合い募金が広島そごう前において、寒風が吹き冷え込む中行われた。
この2団体の募金活動は近年恒例となっており、肌寒い中通行人の方々は足を止めて募金に協力して頂いた。この募金は、中国新聞社会事業団を通じ支援が必要な方々の為に役立たれる。
栃木 歳末助け合い行脚
【栃木】平成25年12月11日、栃木県宇都宮市で、布教師会(野澤壮監会長)主催の「歳末助け合い行脚」が開催された。当日は布教師会、青年会の有志8名が集まり、午後1時半に妙正寺を出発。その後、仲町にある妙金寺、法華寺を廻った後、大通りを通って市内随一の繁華街であるオリオン通りを行脚した。寒空の下、団扇太鼓を叩き、大きな声でお題目を唱えて市街を練り歩く僧侶の姿に、物珍しそうに眺める者もいれば、仕事の手を止め、店舗から出てきて手を合わせる人々も見受けられた。
2013年12月9日号
奈良・歳末助け合い行脚
【奈良】 宗務所(森本竜静所長)主催の歳末助け合い唱題行脚が十二月九日に行われ、宗務所員と青年会会員のあわせて九人が参加した。
橿原市の蓮妙寺(松島寛幸住職)を出発し、団扇太鼓を打ち鳴らして大音声でお題目を唱え、市内を約二時間にわたって行脚した。
この日、檀信徒や沿道の住民の方から集まった浄財は宗務院のあんのん基金に送られた。