全国の通信記事
2013年11月21日号
いのちの尊さを考える・畜魂碑供養
【鳥取】布教師会(山根慈弘会長)では11月21日、家畜改良センター鳥取牧場(東伯郡琴浦町)にて教師・寺庭婦人16名が参加し畜魂碑供養法要を行った。この法要は「いのちに合掌」の実現の一環とし開催された。その後同町法輪寺(石指浩絃住職)へ移動し、鳥取市内で野田牧場を営む野田千恵子さんより、県内の酪農事情・酪農家ならではの苦労話等を聞いた。野田さんは牧場長であるご主人の言葉とし「酪農を楽農にしたい」と頑張っていると語られた。
参加者一同あらためて、生きとし生けるすべてのいちの尊さを考えさせられた。
山一 佐渡へ団参
【山一】山梨県第一部宗務所(望月本映所長)檀信徒協議会(秋山英勝会長)主催の佐渡への護法檀参を10月21日から23日の2泊3日で実施した。僧俗89名は早朝、身延を出発し一路佐渡へ、妙照寺にてお開帳を受け宿泊先へ。二日目は根本寺、妙宣寺に参拝しお開帳を受けた。午後は佐渡金山などを見学し2日目の宿へ。3日目はトキの森公園を見学し帰路についた。途中両津港にて放鳥されたトキの姿を見ることができ、喜びの歓声が上がった。参加した男性は「それぞれのお寺でご流罪のお話ししてい頂き、日蓮上人の佐渡での厳しい生活の事を思うと、身の引き締まる思いがしました。」と感想をのべていた。
2013年11月20日号
森龍仁権大僧正本葬儀営まれる
【福井北部】 昨年十一月二十日に世寿九十三歳で遷化された福井市常休寺住職森龍仁権大僧正(甘露院日
上人)の本葬儀が、同寺にて十一月二十五日に営まれ、檀信徒など約二百人が参列した。導師は大本山清澄寺第十二代別当・中條令紹猊下が務められた。
遺弟の森惠司円壽寺住職(福井県北部宗務所長)は謝辞で、「住職として、また保護司として、法華経の懺悔滅罪(さんげめつざい)の教えを伝えようとした師父の存在の大きさを改めて感じました。」と述べた。
森師は昭和四十二年に常休寺に入寺し、戦災や昭和二十三年の福井震災で被災した本堂などを再建し復興につとめた。また、福井県北部宗務所長や全国修法師連合会副会長など宗内要職を歴任した。宗外にあっては昭和四十五年より保護司を務め、平成八年法務大臣表彰、平成十年十一月三日、藍綬褒章を受章した。そうした宗門内外の功績が認められ、平成十二年八月二十二日に権大僧正に昇叙され



















