2013年11月16日
第三回護法統一信行会を開催
【山梨三】山梨県第三部では、十一月十六日に宗務所(横山義弘所長)と檀信徒協議会(?刀章光会長)の共催で、南アルプス市桃園の長明寺(安藤顗雄住職)を会場に、四師会、寺庭婦人会、たちばな和讃会の出仕のもと平成二十五年度・第三回護法統一信行会を開催し、僧侶檀信徒合わせて八十四名が参加した。
この護法統一信行会は、管区内各組寺院を会場に毎年三回開催されている。
開会にあたり、野沢義照副長は「先日の伊豆大島や、フィリピンを襲った大型台風に於いて被害を受けた方々や被災物故者の為、また、まだまだ癒されていない東日本大震災の被災地の方々や物故者の為に限られた時間の中で、一心にお題目を捧げましょう。」と挨拶した。
次に青柳勝檀信徒協議会副会長が「この様な機会を通して参加者の皆さんがお題目修行を行い、個の信仰心を深め、各菩提寺発展の為に、より一層のお力添えを戴きたい。」と会を盛り立てる一言を述べた。
法要に先立ち管内寺庭夫人と女性檀信徒を中心に組織される「たちばな和讃会」の会員十五名による法華和讃奉詠が行われ、式衆を迎える空気が整うと、安藤住職を導師に声明師会、修法師会会員の出仕で法要と唱題行が行われ、読経と唱題の声が堂内に響き渡った。
法要後、安藤住職は「管内のお上人、檀信徒の方々のご協力により、自坊に於いて統一信行会を開けた事を大変嬉しく思い、また沢山の方々と一緒に諸仏、諸菩薩、諸天善神様へ、法華経を唱えて頂ける、お題目を唱えて頂けることが出来、光栄です。」と謝辞を述べた。
続けて布教師会会員の米木義皓師(法泉寺住職)を講師に法話が行われた。
米木師は法話の中で、各々が持っている仏種について話をされ、「我が身のの仏性を呼び覚ますには、ただひたすらにお題目に額ずかなければならない。籠の中の鳥が鳴けば、空を飛ぶ鳥が集まるように、空を飛ぶ鳥が集まれば、籠の中の鳥も空へ出ようとする様に自分の中の仏性も出てくるものなんだ。」とお祖師様の言葉を使って、お題目の力、お題目修行の大切さ、仏種の育て方を説明された。法話を聞いていた参加者も、これからのお題目修行をする際の心の持ち方を、改めて確認された。



















