2013年9月12日
龍口法難で参加者にぼたもち供養
【福岡】九月十二日、日蓮聖人龍口法難の聖日。福岡県修法師会(松尾周学会長)は日蓮聖人銅像護持教会(佐野前暁主管)において龍口法難・読誦祈祷会を行い僧侶、檀信徒百人余りが参加した。
午後一時より松尾会長を導師に読誦祈祷会が始まった。終了後立野良顕所長が「東日本大震災そして最近の自然災害からの復興を願うと共に、平成三十三年の御降誕八百年へ向けて更なるお題目信仰に励みましょう」と挨拶。
次に松尾会長が「人間は不幸には敏感だが、幸せには鈍感である。実は幸せは周りに一杯あって気付かない。幸せは手に入れるのではなく幸せを感じる心を手に入れる事が大事です。お題目に守られ、幸せを毎日感じながらお題目をお唱えして下さい」と参拝者に謝辞を述べた。
終了後、参加者全員にぼたもちが供養された。このぼたもちは福岡市妙龍教会(久木田光正担任)からの手作りで、二十年以上続けられているものである。二日前から教会の僧侶・檀信徒約三十人で準備にかかり、十一日の午前三時から形作りを始め、十一時半過ぎに約千個のぼたもちが出来たとの事である。
その後、中村潤一(北九州市眞浄寺院首)師の記念講話が行われた。
時事問題を取り入れながらお題目の大切さを伝え、「是好良薬」あえてこれをとって服すべし―自分で飲んで初めてお題目の有難さがわかるので、益々のお題目信仰を励むよう促した。
午後二時四十五分から特別法楽加持祈祷が行われ、午後三時過ぎに全日程を終了した。



















