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2013年8月8日
小笠丸沈没慰霊祭で唱題行脚
【北海道北】北海道北部青年会(山口龍泰会長)では8月22日、立正平和運動の一環として、増毛町白毫寺(岩永英竜住職)に集合し、唱題行脚と小笠原丸殉難者慰霊祭を町営墓地内にある慰霊碑前で行う。当日は、町内外から集まった犠牲者の遺族ら30人が祖国の土を踏むことなく命を落とした犠牲者の冥福を祈った。
小笠原丸は終戦直後の昭和20年8月22日早朝、樺太(サハリン)からの引き揚げ者を乗せて増毛町の別苅沖を航行中、旧ソ連軍の潜水艦の魚雷攻撃を受け、約650人の乗員、乗客が命を落とした。小平町鬼鹿沖に沈んだ泰東丸、留萌港までたどり着いた第二新興丸とともに樺太引揚三船遭難の悲劇として語り継がれている。
参列者の中には、「父親が犠牲者の引き揚げ作業に携わったこともあり、毎年参列しておりますが、いつもと違う慰霊祭となり、若いお坊さんに読経していただき感激しました」と語っていた。



















