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2013年6月16日
第二十八世吉田妙悦師へ 金沢市蓮華寺
【石川一】平成二十五年六月十六日、金沢市東山において妙法山蓮華寺第二十八世吉田妙悦師の入寺奉告式が行われた。開山は正保二年(一六四五)、能登滝谷(現羽咋市)妙成寺一七世日伝上人の創建といわれ、寺宝である虚空蔵菩薩像は寺記によると行基菩薩によって造られたとされる。
当山のある東山周辺は平成二十三年に金沢市卯辰山山麓伝統的建造物群保存地区に指定され、多くの日蓮宗寺院が軒を連ねており地域一帯が今まさに様変わりしている最中である。
新住職である吉田妙悦師は同市で数十年ぶりの尼僧の住職であり、多くの檀信徒の前で力強く継承の意を述べた。
同市全性寺住職吉田弘信師は、阿仏房が九十一歳で亡くなるまでの間、老齢であるにも関わらず佐渡から身延の日蓮聖人のもとへ三度も赴いたことを例えに、これからも長く宗門に携わってほしいと激励の言葉を送った。



















