2013年1月22日
『カウンセリング研修会』開催
【名古屋】去る平成二十五年一月二十二日(火)名古屋社会教化事業協会(妙泉寺住職 石黒泰良会長)は、社会福祉法人立正福祉会名古屋家庭児童相談室と共催により、東区妙泉寺(石黒泰良住職)において、管内の教師と寺庭婦人を対象とした『カウンセリング研修会』を開催した。講師に村瀬正光師(藤田保健衛生大学病院医師・東区大光寺修徒)を招き「辛い気持を受け止める」という講題で進められた研修は、医師でもある村瀬師の実務体験をもとに「死別の悲嘆」という内容で、悲嘆者の心の状態や悲嘆者との関わり方について語られ、参加者は真剣に耳を傾けていた。
その後、「傾聴の基礎」という演習では、実践形式で参加者同士が対話を行いどのような環境、姿勢で相手の話を聴くことが、一番効果的かということを学んだ。参加者からは「今後は話す側の気持ちを一番に考えて傾聴に務めたい」「話しやすい環境作りに務めたい」という声が聞かれ、それぞれに目標を掲げていた。それぞれのお寺が「傾聴の場づくり」に邁進することを期待し、今後も名古屋社会教化事業協会の活動に注目をしていきたい。



















