全国の通信記事
2016年6月21日号
埼玉 平成28年度寺檀協議会
【埼玉】6月21日久喜市の常薫寺(廿楽勝純住職)にて平成28年度寺檀協議会が行われた。時折強い雨が降るあいにくの天候だったが、僧侶檀信徒合わせて約100人が出席した。はじめに本堂において三枝泰英宗務所長を導師に法味言上が行われ、宗務所職員の紹介等がなされた。続いて客殿にて団信徒協議会の総会が行われた。伊藤光男檀信徒協議会会長が議長に選出され、昨年度の活動報告と決算報告、および今年度の活動計画と予算について報告され、承認された。またこの度理事を退任された高梨久雄氏に感謝状と記念品の贈呈が行われた。昼食後、本堂にて青森県永昌寺住職田端義孝上人を講師に迎え「〈福〉作りの人生を」と題した講演を聴いた。師の親しみやすい語り口に何度も笑い声が起こり、皆が熱心に聞き入っていた。休憩の後、福岡淳亮宗務副長を導師に唱題行が行われ、参加者全員が一心に唱えるお題目の声が常薫寺本堂に響き渡った。最後に会場寺院の廿楽住職が挨拶し、利根川の堤防工事によってお寺の移転を余儀なくされ、現在の場所に移る事となった経緯を話し、「この場所に移ってきて三年半になります。移転に際して、新しい場所になり檀家さんが違和感を覚えないように以前の本堂・客殿を踏襲し造り直しました。またお墓の移転には二年以上かかり大変でした。本当にいろいろな困難がありましたが、その度にいろいろな人に助けられ立派に完成し、本日皆さんをお迎えすることが出来ました。」と謝辞を述べ、終了となった。
岡山・熊本地震慰霊法要
【岡山】宗務所(大野玄秀所長)は6月21日、岡山市蓮昌寺(八木大慈住職)に於いて、熊本地震物故者慰霊・早期沈静復興祈念法要を厳修し、来賓の熊本県宗務所長の濱田義正師をはじめ管内教師・檀信徒約220名が参加した。
今回の法要は修法師会が企画の後、協議委員会に諮り、布教師会がパンフレット、社教会と青年会が募金、声明師会が施餓鬼法要、修法師会が復興祈念法要、和讃会が震災復興和讃を担当し、管内各会が一丸となって執り行われた。
法要では大野所長が導師を務め、今回の地震の物故者49名と行方不明者1名の計50名それぞれに供養をとの意思で、卒塔婆50本と自我偈50巻を転読し、回向ではお一人お一人の名前が読み上げられ、参加の檀信徒は焼香と同時に施餓鬼旗を捧げ供養をした。
最後の挨拶では濱田熊本県所長より被災地の現状と、全国各地からのボランティアや募金、今回の法要の感謝の意が述べられ、大野所長は「被災地への支援は被災していない地域の務め」と話し、募金の一部を濱田所長に手渡し、一般向けの募金は地元新聞社を通じて、寺院檀信徒向けの募金は翌日宗務院に届けた。
2016年6月20日号
兵庫西 寺庭婦人会設立50周年
【兵庫西】寺庭婦人会(堀真由美会長)は設立50周年を記念して、会員物故者慰霊法要と研修会を6月20日、市川町連泉寺(安積尚志住職)で行い、会員23人が参加した。法要では、練習を重ねてきた和讃を奉納した。研修は安積住職(宗務所長)が「宗門運動における寺庭婦人の役割」と題して講演した。



















