全国の通信記事
2026年4月12日号
静岡西 浜松市通妙寺で法燈継承式
【静岡西】浜松市中央区三方原の法栄山通妙寺にて、春爛漫の穏やかな陽光がそそぐ4月12日、法燈継承式が行われ管内・法縁寺院より大勢の僧侶や檀信徒が参列した。式典冒頭、新住職への辞令伝達が行われ、その後第2世、師父田中円教上人から第3世、新住職田中教順上人に払子が継承された。新住職は奉告文言上のなかで院首上人が長きにわたって通妙寺の発展に邁進した功績にふれ、自身もさらなる山門興隆への精進を誓った。法縁来賓には本山玄妙寺より渡邉義生貫首、本山妙立寺より吉塚敬一貫首が臨席、挨拶に立った吉塚貫首は、ますますの寺門興隆をと熱く祝意を述べられた。また管内を代表して静岡県西部宗務所より中村宏人宗務所長が祝辞を述べ、院首田中円教上人にむけ身延波木井山にての生い立ちから通妙寺の発展まで長年の労をねぎらわれた。参列の大勢の檀信徒は院首上人と通妙寺のあゆみに思いを馳せ、また菩提寺のあらたな幕開けに臨んで熱心に参拝していた。
神奈川2 鎌倉市大寶寺で法燈継承式
【神奈川2】令和8年4月12日(日)、鎌倉市・大寶寺において、第30世篠田教弘師の法燈継承式が厳粛に執り行われた。当日は僧侶・檀信徒あわせて約100名が参列し、平井智親所長より篠田教弘師へ住職認可証の伝達が行われた。続いて新住職・篠田教弘師は御宝前に進み、『仏祖三宝への給仕を怠らず、行学二道に励み、如来使たる者、菩薩の尊行に 身命を惜しまないことを誓う』奉告文を朗々と読み上げた。謝辞において篠田教弘師は、「本日の式を迎えられたことは、諸天善神と檀信徒皆様のお陰であると改めて実感しております。人生には幾つもの区切りがあり、その都度新たな始まりがあります。まさに今、過去や未来にとらわれず、現在の一瞬に集中する意味である『爾今』、今の私に相応しいと言葉だと感じました。今後は住職として、檀信徒皆様の心の拠り所となるお寺を築くために、『爾今生涯』この身を呈にして身命を惜しまずに、働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と述べ、決意を新たにした。
2026年4月11日号
静岡中・焼津市上行寺 デンマークから水行体験
【静岡中】4月11日、焼津市上行寺(髙塚寿延住職)にデンマークの特別支援校エグモント・ホイスコーレンが卒業旅行の一環で訪れ、水行体験を行った。
この催しには上行寺と縁のある「まちづくりを考える会Hygge」も参加し、通訳と介助を行った。同校の上行寺での水行体験は7年ぶり2度目となる。
生徒はまず境内にて水行体験を行い、その後は本堂にて行われた特別祈願法要に参加した。法要には静岡県中部青年五明会会員の有志僧侶が出仕した。法要では、通訳のひとりとして参加していた京都市瑞光寺川口智徳師が英訳した勧請文・回向文を読み上げ、生徒は順に御宝前で焼香を行った。
法要後、生徒たちがお礼としてデンマークの曲を合唱し、会場は和やかな雰囲気に包まれた。
参加した生徒は「素晴らしい迫力ある法要で、とても良い経験になりました」と語っていた。



















