全国の通信記事
2025年2月11日号
大阪三島 高槻市田中寺で星祭
【大阪三島】 高槻市田中寺(清水正樹住職)は2月11日、星祭を勤めた。昨年は能登半島復興支援のため義援金カレーを振舞った同寺は今年、「復興ぜんざい」を提供し、100名近い参列者に支援を呼びかけた。
午前から読経が始まり、正午ごろから徐々に参列者が集まる。早朝から同寺で準備をしていたぜんざい調理班は法要の様子を見ながら、食べごろの温度になるよう気を配った。境内にはこぞうくんが現れ、参列していた15人前後の子どもたちを喜ばせ、ともに記念撮影をした。法要が終盤に差し掛かり、豆とお菓子をまく時間になると、堂内には黄色い声が上がった。
やがて住職の案内を合図に屋外でぜんざいの提供が始まると、老若男女を問わず次々と屋台に人々が集まった。その中には昨年インドカレーを提供したセシル・バートン氏の姿もあった。昨年に引き続いて復興支援に力を入れる同寺の様子を見たバートン氏は、ぜんざいを頬張る子どもたちの姿を微笑みながら眺めていた。
2024年10月3日号
大阪三島 「大人の学び場~即是道場~」
【大阪三島】10月3日、大阪府三島宗務所(魚井啓瑞所長)は「大人の学び場~即是道場~」と題した研修会を開催した。会場は茨木市妙徳寺(三浦惠廣住職)。管内の他の寺院の様子を知りたいという参加者の意向を受け、三ヶ寺の住職が自坊の取り組みを紹介したほか、広宣寺住職長谷川鳳秀師による「生き方と逝き方」の対話形式の講義が行われた。
2024年7月21日号
大阪三島・第39回こども道場
【大阪三島】大阪府三島青年会(三好億人会長)は、7月21日に第39回子ども道場を開催した。会場は茨木市妙徳寺(三浦惠廣住職)。
今年は従来の道場(子どもに向けての修行体験)と抱き合わせる形で、ミニ縁日を開催した。
道場は毎年恒例の読経練習の他、「お盆」をテーマにした工作を盛り込み、参加者たち自身にお盆が身近になるように訴えかけた。折り紙を用いた蓮の花、鬼灯の他、こぞうくんの旗を作ってお盆の供物とし、なぜこれらを作るのかを子どもたちに伝えた。 「難しすぎるという声もあったが、みんながんばって取り組んでくれていた」と工作担当者は語る。
読経練習と仏前作法では、初めての挑戦に戸惑いながらも、教師たちの指導を受けながら子どもたちの取り組む姿が見られた。
こども道場の集大成である施餓鬼法要には、宗務所長自らが出座し、一日かけて取り組んできた読経や工作のすべてがこの時間に結実することを述べた。
道場終了後、境内で開かれたミニ縁日は、射的・スーパーボールすくい、一円玉落としというゲームの他、カレー、から揚げ、かき氷、飲み物が提供され、子どもたちの楽しむ様子が見られた。同時並行して堂内では音楽の演奏会が開かれ、参加者たちの耳を楽しませた。19時半にすべてのプログラムが完了するまで、ほとんどの子どもたちが妙徳寺に残り、お寺での一日を過ごした。



















