全国の通信記事
2025年11月20日号
静岡中 車返結社でお会式法要
【静岡中】宗務所(塚本智秀所長)は11月20日、宗門史跡「車返結社」にて「お会式法要」を宗務所職員と地域の護持世話人を合わせた15名と共に営んだ。
車返結社は鎌倉から身延山への道中にある霊跡であり、宗門に史跡認定されている日蓮聖人ゆかりの聖地。
地元の他宗の方たちが、法要を行う特別な日だけ「一日法華」となって護持してきたという特殊な歴史をもつ。
法要後に塚本所長は世話人の日頃の護持丹精に感謝を述べられた。
またお堂内に飾られている日蓮聖人のご一生を描いた、歌川国秀作の「日蓮聖人御一代絵」について取材を行っている日蓮宗新聞通信員の臼武上人より作品の解説が行われた。
参列者は熱心に耳を傾け、普段見なれていた御一代絵を改めて興味深そうに観察していた。
2025年11月19日号
静岡西 歳末たすけあい行脚
【静岡西】静岡県西部青年会(中村隆宣 会長)は令和7年11月19日、浜松市三方原町の通妙寺(田中円教住職)から大谷教会(服部泰存 住職)を経由し、本乗寺(山本惠達住職)での折り返しルートにて歳末たすけあい募金行脚を行った。
午後2時、管内より若手や青年会OBの僧侶ら約10名が参加し、団扇太鼓をたたき隊列を組んで行脚が始まった。迫力あるうちわ太鼓の音が、三方原台地の住宅街に響き渡った。檀信徒も約2時間の行程をともに行脚した。
例年同様、今回の行脚に際し管内各寺院からも寄付があった。寄せられた浄財の総額は361,903円にのぼった。うち10万円を地元浜松市の社協へ、また10万円を大分県佐賀関地域大規模火災義援金へ、16万1,903円を県内牧之原市台風15号災害義援金へ、それぞれ寄付された。
2025年11月7日号
静岡西 北遠地区信行会
【静岡西】立冬を迎えた十一月七日、磐田市の妙満寺(鳥澤要孝 住職)にて北遠地区信行会が開催された。該当の浜松市、磐田市内九ヶ寺から檀信徒・僧侶ら四十三名が集まった。法味言上ののち、檀信徒代表として檀信徒協議会北遠地区長・妙満寺総代の前島利孝氏が挨拶に立った。地元の歴史を紹介しつつ、信仰によって心のよりどころをもって、心身ますます安穏な日々をとの話に多くの参加者が聴き入っていた。休憩後の信行講話では身延山大学名誉教授・身延山庶務部長、智寂坊住職池上要靖師による講話が行われた。信仰の心をもって生きるとは、どのような生き方か。小松原法難など日蓮聖人の生きざまとお題目の教えが解説され、参加者らは熱心に耳を傾けていた。
(鳥澤常行通信員)



















