全国の通信記事
2026年3月16日号
千葉西 道善御房供養塚報恩法要
【千葉西】3月16日(月)、君津市浦田 妙長寺奥之院(君津市加名盛)、日蓮聖人経石塚並びに道善房供養塚に於いて、宗祖御師範道善房祥月命日忌法要が営われた。
春の訪れとは言い難い肌寒さを感じる曇り空の中、千葉県西部宗務所 所長 山本隆真上人はじめ、管内僧侶と檀信徒、総数33名が集い法要に臨んだ。
妙長寺住職 山田妙眞上人導師のもと厳かに法要が開始した。法要中に東部和讃普及会、西部和讃振興会の面々による和讃奉詠も行われ、その奉じる聲は読経唱題と同じく閑寂な木々の中に木霊していた。
法要後、住職より「来年で20年を迎える中、色々なことが思い出せます。東日本大震災の年や、コロナによる自粛期間という身の回りだけでも大変ななか、足を運んで下さったこと等、又、皆様のご尽力により今のような形にまで出来上がっていけたこと。懐かしく感じながら、改めて深く感謝いたします。宗祖御師範道善房750年が終えることも出来ましたが、今後もコツコツと当たり前のように続けていきたい。」と謝辞が述べられた。
その後、管内寺院より集められた御題目写経を顕彰碑に納め、道善房供養塚へ参拝し、西部宗務所所長 山本隆真上人の挨拶をもって散会となった。
2026年3月7日号
千葉南 ランドセル祈願
【千葉南】3月7日に鴨川市大本山清澄寺で、今春小学校に入学する児童たちの学業成就と交通安全を願う「ランドセル祈願」が行われ、新一年生となる児童6人と保護者など30人が参列した。
同寺に祀られる虚空蔵菩薩は日蓮大聖人が12歳の時に「日本第一の智者となしたまえ」と祈願し智慧の宝珠を授かったと伝えられている。法要では御宝前に真新しいランドセルが並べられ宮崎雅宣執事長を導師に山内修法師総出仕による力強い祈祷が行われた。
法要の最後には一人ずつ児童の名前が呼ばれ、お祓いを受けたランドセルを背負う「背負い初め之儀」が行われ、子供たちは希望を胸に新たな門出への決意を新たにしていた。
2026年3月1日号
千葉東 訓読の読誦研修会
【千葉東】2026年3月1日訓読の読誦研修会が香取市実相寺(冨永観瑞代務住職)において、千葉県東部修法師会(三谷恵乘会長)と千葉東部青年会(太田敬宏会長)の主催で行われた。修法師会と青年会と寺庭婦人会の会員及び管内有志の教師合わせて20人が参加した。妙法蓮華経の方便品・欲令集・提婆達多品・自我偈・神力偈の訓読を行った後、如来壽量品の真読を行い、御宝前宝楽加持を修法師が行った。
冨永観瑞代務住職は挨拶で次のように述べた。「実相寺は不受不施派の僧侶の学校すなわち檀林で、多くのお坊さんが修行した所です。本日も大勢で読経修行でき、昔の修行僧も悦んでいることでしょう。また、令和元年の台風で窓は吹き飛ばされ、大きな樹木も倒され、大変な被害でした。檀家十数軒では何も出来なかったところ、宗門の補助金や有志の義援金で本堂も客殿も修復する事ができ、その後報恩も兼ねた読誦研修会が毎年開催でき、有り難い限りです。」



















