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2025年10月4日号

北海道東 紋別市妙進寺でお会式

北東251017【北海道東】紋別市妙進寺のお会式が10月4日に営まれ、檀信徒40人が集まった。山梨県総本山身延山久遠寺の山内支院・延寿坊住職の町田英昭師が説教師と招かれ、お逮夜法要に出仕後、説教を行った。町田師は日蓮聖人の生い立ちを語り、出家の理由や目的をわかりやすくやすく解説した。総本山の布教師の説教を北海道で聞く機会が少ないため、参列者は真剣な表情で聞き入っていた。「北海道と身延山を結んだ1本のレールができたようだ」と話す檀信徒もいた。

2025年9月28日号

北海道東 広尾町広教寺で法灯継承式

 1000004091【北海道東】広尾町広教寺で第4世下森孝俊師の法灯継承式が9月28日に営まれ、檀信徒など約100人が参列した。第3世下森現勇師から払子を手渡された孝俊新住職は「法とは釈尊の骨髄たる法華経、灯火とはそこから発せられるいのちの輝き」との自身の領解を、ご宝前に力強く奉告した。

2025年9月7日号

北海道東 十勝地区檀信徒研修会

北東250917【北海道東】九月七日(日)、十勝地区檀信徒協議会(片桐明会長)は、帯広市法華寺(内山智洋住職)において、『法華経といのちのふしぎ』と題する研修会を開催した。

講師に日蓮宗現代宗教研究所所長の赤堀正明師(印西市常不軽寺住職)を迎え、地区の檀信徒約七〇名が聴講した。

会場寺院の内山住職は開講式で、「幸せを感じられないということは、とても不幸なこと。幸せとは自分で見つけるもの。見つけられなければ作り出せばいい。皆様が赤堀先生の講義から何か一つでも、幸せを見つけて持ち帰っていただければ幸いです。」と述べた。

研修会は午前と午後の二部構成。午前は、人間にとって一見有害無益と思われる生物でも、地球全体を考えた時には、とても大切な役割がある。「いのち」あるもの全てに存在意義がある。という内容で、午後は放浪の天才切り絵画家山下清氏・熱烈な法華経信仰者としての宮沢賢治氏、深草元政上人などの生業から、各偉人の人生観を学ぶ内容となった。

参加した澤口ひろ子さん(七四)は、「なかなか理解しにくい仏様の教えを、様々身近な事柄に置き換えて、説明して下さいました。お題目を唱えて、本当の幸せを感じられる人間になれるよう、努力して行きたいです。」と語った。

地区檀信徒協議会は、十一月二十三日(日)に、音更町妙源寺(大沼公経住職)で各寺の檀信徒が集い統一和讃を奉唱する、「お会式和讃奉唱」を開催する予定。

北海道東部通信員 下森孝俊

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