全国の通信記事
2026年4月29日号
千葉西 第三十二回「いのりの日」
【千葉西】4月29日、千葉県西部宗務所主催第三十二回「いのりの日」が大本山清澄寺(鴨川市)で開催され、僧侶、檀信徒約250人が参加した。
近年は清澄寺全山を会場に法話、写経、雅楽鑑賞、唱題行等のエリアを設け、参加者が自由に各エリアをまわることが出来る形式をとっている。
参加者からは「自分のペースに合わせ、各エリアをまわることが出来るのが有難い。」などの感想があった。
会場にはキッチンカーなど飲食店が3店舗軒を連ね、参加者は各自昼食とる形式も広い世代に受け入れられている。
「次は孫と一緒に来たいものだ。」と微笑む参加者の姿もあり、時代に合わせ伝統を継承しようとする主催者の思いを伺うことが出来る。
閉会にあたり、山本隆真宗務所長は「天候にも恵まれ、無事に開催できた。」と関係者と参加者に感謝を述べた。
2026年4月28日号
佐賀 管区寺院総代統一信行会
【佐賀】4月28日に小城市のゆめぷらっと小城にて宗務所主催の管区寺院総代統一信行会が開催され、僧侶檀信徒約130名が参加した。
開会に先立ち、松島正英宗務所長を導師による法味言上がされた。松島所長の挨拶では、
遠忌に向け「知恩報恩」をスローガンに掲げ、檀信徒へ報恩行の実践を呼びかけた。
福岡県妙覚寺野出修輝師の「日蓮聖人750遠忌を迎えるお寺のあり方」と題した講演が行われた。檀家の由来や御遺文『忘持経事』をとりあげ、人は忘れる生き物であるが、「仏の心=お題目」は決して忘れてはならないと強調された。最後に、寺院の護持発展のために僧侶と檀信徒が「同心」となることが、日蓮聖人への最大の知恩報恩になると述べ、講演を終えた。
2026年4月26日号
滋賀 立教開宗護法大会
【滋賀】宗務所(稲葉英量所長)主催、檀信徒協議会(勝見茂司会長)協賛のもと立教開宗護法大会が4月26日、近江八幡市瑞龍寺にて開催。教師檀信徒約160人が参加した。
法味言上後、立正大学前学長である寺尾英智上人(千葉県本善寺住職)を迎え「諸宗遊学から立教開宗」~若き日の日蓮聖人~と題し講演。
日蓮聖人が清澄入山のおり日本第一の仏様の知恵を授け給えと請願し、比叡山を中心に園城寺、高野山、天王寺、薬師寺、京都諸宗寺、伊勢神宮等を巡歴、数多の碩学の講義を聞き、膨大な注釈書を読み写し、経蔵の典籍を研鑽。その結果、この末法を救うには法華経しかないと確信し「立教開宗」へと繋がった。と出家得度から立教開宗への道のりをご遺文、絵図と交えながら解説した。
檀信徒は、日蓮聖人が十二歳で請願を立てた事、自らの役目とは何かという事を改めて考えさせられる様であった。



















