全国の通信記事
2026年6月9日号
千葉西 3組統一信行
【千葉西】千葉西部3組統一信行が6月9日、東京都台東区谷中の日蓮宗本山・慈雲山瑞輪寺で開かれ、僧侶と檀信徒合わせて42人が参拝した。瑞輪寺は慈雲院日新上人を開山、徳川家康公を開基大檀越とし、天正19(1591)年に創建された由緒寺院。江戸十大祖師の一つに数えられる「除厄・安産飯匙の祖師」をまつる寺としても知られている。参加者は本堂で井上日修猊下を導師に御開帳を受け、瑞輪寺の縁起や御法話に耳を傾けた。続く諸堂案内では、境内を巡り、瑞輪寺の歴史に理解を深めた。特に、日蓮聖人が難産に苦しむ女性を救ったとの伝承にちなむ飯匙の祖師について説明を受けると、参加者は熱心に聞き入っていた。参加者からは「普段目にする事できない貴重な体験に瑞輪寺の歴史と信仰の深さを感じた」「地元寺院とは違った魅力を知ることができた」との声が聞かれた。
2026年5月26日号
東京北 護法団参
【東京北】令和八年五月二十六日・ニ十七日、『新潟 本山妙法寺参拝と日蓮大聖人の足跡を巡る旅』と題し、東京都北部護法団参(参加者四十九名)が実施された。
一日目、上野駅に集合し、新幹線にて出発した一行は、長岡駅よりバスに乗り換え、昼食会場である長岡小鴨屋へ向かい、名物へぎそばを堪能した。
昼食を済ませ、一行は柏崎市にある、八幡大菩薩を主神とする三十番神が勧請されている妙行寺番神堂へ移動し、御開帳法要を厳修した。法要後、妙行寺御山主田村照明上人よりご挨拶並びにご縁起を拝聴し、その後結団式を行い、荒居稔宣宗務所所長より今団参に際し御挨拶が述べられた。その後、日蓮大聖人が着岸された番神岬を参拝した。番神岬参拝後、バスに乗り妙行寺を後にした一行は、原酒造へ移動し買い物をすませ、夕刻に蓬平温泉和泉屋旅館へ到着。夕食時には、落語家の柳家我太楼師匠より催しを賜り、今檀参に華を添えて頂き一日目の行程を終了した。
二日目、旅館を出発した一行は、六老僧日照上人を開祖とし、信濃守・風間信昭公によって開創された北越弘教の根本道場、本山村田妙法寺へ移動し、御開帳法要を厳修した。法要後、本山村田妙法寺貫首小林日元猊下よりご挨拶並びにご縁起を拝聴した後、本堂前にて記念撮影を行い、解団式を行い、落井良彦宗務担当事務長より今檀参の総括を頂戴し、冠哲史伝道担当事務長よりご挨拶と記念品の授与を行った。その後、バスへ乗車し日蓮大聖人が佐渡配流の途中、束の間の休息をとられた霊跡、こがね清水の井戸と腰掛石を参拝した。
参拝後、日蓮大聖人がご遺文「寺泊御所」をお書きになった法福寺祖師堂へ移動し、御開帳法要を厳修した。法要後、硯水の井戸にて法福寺御山主海津武尚上人よりご挨拶、並びにご縁起を拝聴した後、昼食会場である寺泊住吉屋へ移動した。
昼食をすませた一行は寺泊のアメ横でお買い物をすませた後、長岡駅へ向かい夕刻には上野駅に無事の到着を以て全行程を円了した。
2026年5月21日号
青森 新潟・佐渡霊跡団体参拝
【青森】日蓮宗青森県宗務所(小野泰幹所長)は令和8年5月21日(木)から23日(金)まで、県内教師19名、檀信徒31名参加のもと、新潟・佐渡霊跡団体参拝を行った。1日目は移動日となり、佐渡の旅館で宿泊。2日目は大雨の中、塚原山根本寺(竹中智英貫首)を参拝。御開帳では教師檀信徒と共に塚原三昧堂ゆかりの和讃を奉唱。その後日蓮聖人が実際に使用した食器、寒さを凌ぐ蓑、身代わりの仏像が壁一面に並んでいる宝物庫を参拝した。続いて訪れた蓮華王山妙宣寺(関道雄貫首)では、境内に建立された高さ約24mの五重塔と杉並木に迎えられ、阿佛房日得上人御夫妻の日蓮聖人への御給仕を称えた和讃を御開帳時に奉唱。祖師堂に安置されている御夫妻のお像を参拝した。日蓮宗立教開宗750年慶讃事業として、全国の僧侶・檀信徒の協力で建てられた日蓮聖人佐渡大銅像を前で、尊厳に満ちた聖人の姿を拝みながら、団参の無事成就、一天四海皆帰妙法を祈った。3日目は法王山村田妙法寺を参拝し、妙法和讃を奉唱、団扇太鼓を叩きながらの唱題を行った。御開帳後、小林教一貫首が妙法寺の縁起を話され、最後に全員で記念撮影を行い、団体参拝は無事終了した。



















