全国の通信記事
2025年4月28日号
富山・本證寺で立教開宗会 唱題行脚と寺院総会開催
【富山】四月二十八日、富山市本證寺(櫻栄錬清住職)において立教開宗会が奉行された。法要前には富山県青年会(高野照啓会長)による唱題行脚も行われ、力強い御題目が富山市中心市街地に響き渡った。法要には櫻栄住職を中心に管内教師二十名が出仕し、厳かに営まれた。法要後には寺院総会・並びに伝道企画会議が開催され、参加者からは多種多様な意見が寄せられた。
2025年4月25日号
神奈川2 安国論寺由来の「御難おむすび」発売!
【神奈川2】御難おむすびは鎌倉市・安国論寺(平井智親住職)に由来し神奈川県の郷土料理とされています。
日蓮聖人が松葉ケ谷の法難において焼き討ちになった時、白猿に導かれ難を逃れ、その際に供養されたことが由来とされています。
この度、ミツハシライスが郷土めしシリーズの一つとして「御難おむすび」の販売するにあたり平井住職が監修として関わった。フェアトレード認証を受けた白ゴマを使用してフェアトレード月間である5月に期間限定で関東一円のスーパーを中心に販売する。安国論寺境内でも提供する。スーパーで見かけました是非手に取ってみてください。
2025年4月24日号
熊本 「送る―熊本県下の精霊流し」展
【熊本】菊池市妙蓮寺(堀尾義透住職)では毎年8月17日に精霊流しを実施しているが、熊本博物館で3月25日から6月1日まで開催中の展覧会「送る―熊本県下の精霊流し」にて、精霊流しで使用される精霊舟が展示されている。この展覧会では妙蓮寺をはじめ県内7カ所の精霊流しが紹介されている。
妙蓮寺の精霊流しは300年以上の伝統がある行事で、初盆を迎えた家族や檀信徒などが集まり、菊池市中心部を流れる迫間川に、麦わらや竹で作られた全長約5メートルの精霊舟2艘や紙灯篭約200個が流される。特に精霊舟の制作は、数日かけて舟の躯体を竹で作り、行事当日の午前中に麦わらをつけて船体を完成させ、午後に檀信徒が施餓鬼幡や紙花で飾り付けるなど大掛かりな作業という。
また、今回の出展を記念した切り絵御首題を企画。博物館でも頒布され開催中の売り上げの一部を能登半島地震の義援金に充てるという。
今回の展示にあたり堀尾大悟副住職は「博物館に収蔵される事は名誉な事です。宗教的価値感を衰退させない為にも沢山の方に見て頂きたい。有形の舟だけではなく御先祖様を敬い信仰心によってこれまで継承しているので絶やすことなくお題目と共に護っていきたい」と話している。



















