全国の通信記事
2025年5月25日
大阪豊能 春期百部経法要
【大阪豊能】 能勢町清普寺で春期百部経法要が5月25日に開催され、200人を超える檀信徒が参列した。
桑木茂光門中会長を導師に、能勢門中寺院13ヵ寺の僧侶が出仕して営まれた法要では、能勢一円法華の成立に寄与した能勢頼次公の400遠忌にあたり報恩の誠を捧げ、能勢の歌題目が奉唱された。午後からは千葉県鴨川市小湊妙蓮寺住職、上村貞雄師の法話が行われた。同寺では開催にあたり檀信徒一丸となっていくつもの境内整備を行ってきた。
兵庫東・身延団体参拝
【兵庫東部】兵庫県東部宗務所は5月25日から26日にかけて身延団参を主催し、管内の寺院から檀信徒僧侶総勢70名が参加した。
初日は奥の院思親閣、日蓮聖人ご廟所へ。音さえも、すべてが法華経をお唱えする音に聞こえる。私の心は、いつも身延の山と共にある。」というお心を胸に感じ、各所でお題目を唱え、心ひとつに手を合わせた。
翌日には朝勤に参列した後、輪番奉仕を行った。
旧書院で持田日勇法主猊下からご給仕を委嘱いただき、御真骨堂において松本恵孝宗務所長を導師にお勤めが行われた。
法要の最後には、兵庫県東部檀信徒協議会会長の萩原勇治氏が「これからもますます信仰に励み、他の人も導いていける存在になるよう努めてまいります」と声高らかに誓いの言葉が読み上げられた。
法要終了後、御真骨を間近で参拝し、檀信徒一人ひとりへ「霊山の契り」が手渡された。
山形 訃報・矢吹海慶上人
【山形】令和7年5月25日、山形県天童市 観月山妙法寺において第18世矢吹海慶上人(尊牙院日貞上人)の本葬儀が執り行われた。令和7年5月16日ご遷化、法壽94歳であった。大導師を当山正干与 山形市浄光寺住職の畑 栄明上人がつとめ、有縁の各聖が出仕してしめやかに本葬儀が厳修された。
弔辞では宗務所長であり鶴岡市蓮乘寺住職池田義潤上人はじめ、2020東京オリンピック・パラリンピック大臣 衆議院議員 遠藤利明氏、前天童市長 山本信治氏、妙法寺総代 黒澤友晴氏が亡き上人の人柄やそれぞれの思い出を語った。
矢吹海慶上人は、昭和29年に23歳の若さで住職に就任。当時、戦後の混乱の中で荒廃していた寺の再建に尽力された。境内の整備や堂宇の修繕に取り組むとともに、地域住民や檀家の協力を得て法要や年中行事を復活させ、70年の長きにわたり寺の再興と地域の精神的支柱として尽力された。
また日蓮宗大荒行堂五行成満、協議員議長をはじめとして様々な役職を務め日蓮宗より一級法功賞を授与。宗門で45名のみの権大僧正という僧階であった。その他にも政治行政・社会福祉・文化芸術関連など多岐にわたり地域社会に貢献。バイタリティ溢れる生涯で教師・檀信徒だけでなく、多くの住民から親しまれていた。



















