全国の通信記事
2025年11月30日号
福井中 お坊さんのお話会と和讃講習
【福井中】11月30日(日)福井県中部布教師会(坂井是真会長)主催、福井県中部和讃振興会(落井良孝会長)、福井県中部声明師会(大木要門会長)共催のもと、妙国寺様(花島常善上人)を会場に「第6回お坊さんのお話会」並びに「第21回和讃講習会」が開催された。
当日は小春日和の中、檀信徒をはじめ僧侶をふくめ、50人以上の方が参加された。
初めに説者をつとめる坂井是真上人が導師のもと法末言上、続いて「会長と考える」と題して挨拶をされてから和讃振興会より和讃の説明や、歌い方などの話が始まった。
その後、布教師会:坂井是真上人より自身の10代の生い立ちを話、「因縁」についてお話がはじまった。檀信徒はじめ参加者の方々は頷きながらメモをとる方も多く、涙を流しながら真剣にお話を聞いていた方もおられ「いのちに対してもとてもいいお話が聞けた」と満足に言われた方もおられた。
最後に、布教師会から5回を数えるおはなし会に累計4回参加された方(今回は8名)に賞をお渡した。
山梨3・南アルプス市で入寺式 岡義祥上人・岡貞善上人 就任
【山梨3】十一月三十日、南アルプス市妙長寺および本隆寺において、両寺の入寺式が厳修された。
妙長寺には岡義祥上人が、本隆寺には岡貞善上人がそれぞれ入寺し、多くの檀信徒が参列する中、新住職の法灯継承が晴れやかに執り行われた。
妙長寺入寺式では、岡義祥上人が「先師諸上人の遺風を守り、地域の皆さまの心の拠りどころとなる寺院の姿をともに築いてまいりたい」と就任の決意を述べ、参列者から温かい祝福の拍手が送られた。
続いて本隆寺では、岡貞善上人が「日蓮聖人の御精神を体し、法華信仰を次代へと正しく継承し、地域社会に開かれた寺院運営に励む」と誓いを述べ、荘厳な雰囲気の中で式典が進められた。
両寺とも、地元檀信徒が新たな住職を迎える喜びに包まれ、今後の寺門興隆と地域への貢献が期待されている。
大阪市 大阪市恵光寺で法灯継承式
【大阪市】11月30日(日)西区妙法華山恵光寺に於いて晴天の下、第5世福島靖記師の法灯継承式が有縁の僧侶や同寺役員、檀信徒の見守るなか営まれた。午前10時よりの宣誓式では下土井龍永大阪市宗務所長を前に、新住職は宗憲を重んじ管内の規約を守り、寺門の興隆に精進する事を誓われた。引き続き午前11時よりの継承式ではお題目の響き渡る中、行列して入堂してこられた新住職は本堂前で払子を継承され、その後見事に法灯継承式とあわせて師父である第4世福島正堯上人の1周忌法要の導師を務められた。大阪市宗務所長、宗会議員より祝辞を頂いた新住職は「師匠の遷化により新住職とならせていただきましたが、未熟者であり皆様の教えを請いながら、師父の想いを継ぎ一生懸命に励み、日蓮聖人の教えを弘め、寺門の興隆に努めていきたい」と力強く誓われた。その後、歴代廟にて一読し、法灯継承の報告と、歴代上人の御回向を手向けられ、終始厳かな内に閉式を迎えた。参列の檀信徒は入寺式を見届けた喜びと共に、今後新住職を支え、恵光寺を益々盛り立てる意欲に満ち溢れた様子であった。



















