2025年6月28日
秋田 立正平和運動終戦80年慰霊団参
【秋田】日蓮宗秋田県宗務所(藤嶋寛康所長)主催による、立正平和運動終戦80年慰霊団参が6月28日から2泊3日の日程で行なわれ、県内の僧侶・檀信徒16名が参加した。
本年は終戦80年の節目にあたり、原子力爆弾か投下された広島県へ秋田県として初めて団参を行った。
初日は、戦時中鎮守府がおかれ海軍施設や造船場があった呉市に訪れ、大和ミュージアムサテライト館や入船山記念館などの遺構を見学し、また呉軍港空襲の話を聞き往時を偲んだ。
2日目は広島市平和公園に訪れ、原爆死没者慰霊碑の前で藤嶋所長導師のもと献花ならびに読経を行い、戦没者の慰霊法要を行った。その後平和記念資料館にて原爆被害の実情を学んだ。
3日目は厳島神社に参拝し、全員無事帰路に就いた。
今回参加した檀信徒は「現地に来て被害に遭われた方々の写真や話を聞き、慰霊碑の前で拝むことが出来て良かった。」と語り、ほかの参加者は「あまりに凄惨なので見るのが辛かったが、亡くなった方々のためにも平和な世の中にしていかなければ」と、慰霊の心と平和への思いを新たにした。



















