2025年6月25日
神奈川3 県下合同布教研修会
【神奈川3】令和七年六月二十五日、神奈川県第三部宗務所は県下合同布教研修会をグランドホテル神奈中平塚にて開催した。研修会には県内より神奈川一部、二部、三部の宗務所所長をはじめ七十名程の教師が参加した。はじめに法味言上が行われ、山﨑浩道神奈川三部宗務所所長が挨拶し、開会。神奈川三部が開催担当となる本年は、光岡潮慶日蓮宗総務局長、赤堀正明現代宗教研究所所長を講師に招き、 「日蓮宗寺院と教師・檀信徒の現状と問題点~あなたのお寺、この先大丈夫ですか?~」をテーマに講演を頂いた。光岡師は宗門が作成した日蓮宗グランドデザインについて解説され、本宗寺院はこの先どのような危機を迎えていくのか、過去から現在に到るデータに基づき解説され、伝道教団教師としての本来の役割、目指す姿勢を再認識するよう篤く語った。赤堀師はグランドデザインに対するこれからの日蓮宗教師の在り方を法華経や御妙判を紐解き日蓮宗教師としての原点を話された。両講師はプロジェクターを用いてわかりやすく講演され、参加した教師は両講師の話に引き込まれるように聞き入る姿が見られた。質疑応答では、参加者から講師に多くの質問がなされ、今回の研修会では、混迷の時代たる令和における寺院運営と寺院継続に向け、教師の自覚を高める大変貴重な研修会となった。



















