全国の通信記事
2025年4月26日号
北海道南 夜桜ライトアップ
【北海道南】4月26日から5月5日まで岩内町蓮華寺(野田泰成住職)の満開を迎えた桜がライトアップされ、参拝客をはじめ、多くの人々が鑑賞に訪れた。蓮華寺のライトアップは今年で5年目。野田住職が、コロナ禍の自粛期間で消沈する地域を元気付けたいと2021年に始めた。年を追うごとに観覧者が増えて、境内の桜の木々も応えるように見事な花を咲かせている。先代住職野田泰亮師の発案で檀信徒と共に植樹された樹齢40年のソメイヨシノの大木をはじめ、シダレザクラ、エゾヤマザクラ、ヤエザクラの他、椿の鮮やかな赤い花も彩りを添える。今年からは、桜柄に装飾された提灯や和傘が境内を飾り、より華やかさを増した。蓮華寺内に留まらず、近隣の庭園や神社の桜並木もライトアップされるようになり、岩内町もSNSによる情報発信や隣接する町役場の駐車場を開放と全面的にバックアップ、町内の料理店が「蓮華寺桜弁当」を限定販売するなど、町を挙げての春の風物詩となった。イベント期間は桜がデザインされたご首題(混み合う為、要事前連絡)を受けることができる。また、主に檀信徒が参加するお寺の年間行事の法要参列者だけに授与される特別なご首題もある。町外から来場した夫婦は「SNSを通じて知り初めて来た。新しい花見の名所ができて嬉しい。また来年も観に来たいね」と仲睦まじく語っていた。
神奈川2 鎌倉市本龍寺法灯継承式
【神奈川2】令和7年4月26日、鎌倉市・本龍寺において第42世片野玄晶師の法灯継承式が行われた。
僧侶・檀信徒約100人が参列するなか、第41世片野博義師が退穏奉告文を御宝前にて読み上げた後、平井智親所長より片野玄晶師へ住職認可証の伝達が行われた。新住職片野玄晶師は仏祖三宝の御前にて奉告文を読み上げた。
新住職・片野玄晶師は「朝勤に過去帳を読み上げていく中で、多くの檀信徒が当山に関わってきたことを日々感じる。命日に墓参される方も多く、ご先祖を大切にする檀信徒が多くいることを実感している。また、仏具には尊き浄財を納めた方の納主が記してあり皆様の御心が形になったその中に自分がいると感じている。723年続いてきた当山をお預かりする責務を忘れずに必要とされる寺院と住職であり続けることを約束します。」と謝辞を述べた。
千葉東 藤まつり千部会大祭
【千葉東】銚子の妙見様 海上山 妙福寺(廣野観匡住職)に於いて、樹齢800年の臥龍の藤が花咲く中、「藤まつり」が開催された。
4月26日(土曜日)に「鹿嶋琉球太鼓」が本堂前で色鮮やかな衣装を身に着けて、太鼓の演舞を披露した。「そ~いや、イヤサッサ!」と掛け声を上げながら、右や左さらに後ろ前と躍動感溢れる動きと共に太鼓を打ち鳴らした。大勢の参拝者も身体で演舞を受け止め、活気に満ち溢れ、心が洗われ、妙見様のご利益倍増を実感していた。今年も獅子舞いが出て、頭を獅子に銜(くわ)えてもらった人は縁起がいいと大喜びしていた。
4月27日(日曜日)にはフォーリングスターズが本堂前で懐かしのメロディーを演奏した。今年は例年以上に暖かく、藤の花の咲くのが早く、満開に近かった。ギターやサックスと打楽器の演奏に合わせて懐かしの歌も披露され、コロナ禍で翻弄されていた多くの参拝者に心の安らぎを届けることができた。
4月26日と27日 妙見宮において震災復興も祈願する千部会が厳修された。大声でも読経と加持祈禱に心から手を合わせてお祈りしていた。参拝者は3歳から90歳と幅広い年代のご信者がお参りにきた。5月6日の大型連休までなんとか藤の花が咲きそうで、連日大賑わいでした。境内にキッチンカーが出て、参拝者は大喜び。旧暦のお釈迦様の誕生日4月8日は5月5日なので、それまではお釈迦様の御像に甘茶を掛けられるように、お厨子(ずし)を大賽銭箱の上に設置している。参拝者は甘茶をお像に掛け、お土産用のパックに入った甘茶をもらい、老若男女共に大喜びで飲んでいた。



















