全国の通信記事
2025年2月11日号
埼玉 渡邊大延師帰山報告式
【埼玉】令和6年2月11日、さいたま市の法光寺(渡邊大賢住職)において、副住職・渡邊大延上人の帰山報告式が厳粛に執り行われた。大延上人は本年度、二度目となる日蓮宗大荒行を成満し、その帰山を祝うため、約130名の檀信徒が参列した。
午前10時、大延上人を先頭に、成満僧8名による帰山行列が法光寺の山門をくぐった。境内には多くの檀信徒が集い、厳かな雰囲気の中、行列の進行を見守った。続いて、本堂前では水行が行われ、冷水を浴びる姿に、参列者はその修行の厳しさを改めて実感した。
本堂に移動して執り行われた帰山報告式では、大延上人の導師のもと、読経と木剣祈祷が厳粛に行われた。法要終了後、渡邊大賢住職は「大延上人の帰山を心待ちにしていた。山門をくぐる姿を見たとき、胸が熱くなった。これからも共に法光寺を盛り立てていきたい」と感謝を述べた。これに対し、大延上人は「修行を通じて、自分の命は決して自分だけのものではなく、多くの方々に支えられていることを強く実感した。入行中、檀信徒の皆様が面会に訪れてくださり、大きな励みとなった。また、帰山行列では80人近い檀信徒が共に歩んでくださり、その温かさに胸がいっぱいになった。今後は支えてくださった皆様のお力になれるよう、さらに精進を重ねていきたい」と力強く誓った。
厳しい修行を終え、再び寺へと戻った大延上人の姿は、檀信徒にとって大きな励みとなり、信仰を深める契機となる一日となった。
2025年2月10日号
千葉北 田中貞龍上人帰山奉告式
【千葉北】令和7年2月10日に千葉県浦安市正福寺にて、再行 田中貞龍上人の帰山奉告式が執り行われた。帰山奉告式には、約100名の僧侶 檀信徒が参列し、行列より始まり、本堂前にて水行、続く帰山奉告式を、百日間荒行を共にした行僧6名と執り行われた。寒二百日を成満し、初行の時よりも力強く気力溢れる御祈祷を真剣に受る檀信徒達の姿で本堂内はうまっていた。
2025年2月7日号
静岡中 第六九三回忌法要 日興上人会
【静岡中】静岡県富士宮市の大本山法華本門寺根源(富士宮市北山・旭日重貫首)は、二月七日、日興上人の第六九三回忌法要を、同寺の開山堂にて虔修した。日興上人は、日蓮大聖人が立正安国論を起草するため、富士市の霊蹟本山実相寺の一切経蔵に籠られた折に入門し、爾来、師孝第一の日朗上人に勝るとも劣らない給仕をなされ、六老僧の第三に列せられている。
日興上人は大聖人の御入滅後、第七回忌ののち、永仁六(一二九八)年に本門寺根源を建立し、重須談所を設けて弟子・檀越を教化し駿河の国を中心とした教線拡大に邁進され、当山にて正慶二(一三三三)年二月七日御年八十八歳で御遷化された。
当日は塔頭末寺教師はじめ、日興上人を門祖とする興統法縁寺院・檀信徒と共に遺徳を偲んで数多くの御塔婆が建立され法味が言上された。



















