全国の通信記事
2025年1月1日号
山梨2 日向山で富士山からの初日の出
【山梨2】令和7年元朝、世界平和を祈る霊場・日向山仏舎利平和宝塔(主管 㓛刀貞行)において、第52回目の初日の出を拝む会が行われた。
晴天い恵まれ、約400名の参拝者がお題目を唱える中、午前7時30分に富士山から見事なご来光が上がり、世界平和と年中安泰が祈られた。。
52年前の最初の初日の出参拝は、たったの4人であった。長年の時を経て、檀信徒ばかりではなく、地域の方々も多数訪れ、特に若い学生の姿が多く見られている。
日向山仏舎利平和宝塔奉賛会の望月勇雄会長の発声で万歳三唱が行われた。参拝者には全員に、お守りが配られ、樽酒や温かいポタージュが振る舞われた。
日向山仏舎利平和宝塔では、「日向山から世界平和の祈りを世界へ」を合言葉に、毎月28日のいのりの日に、世界平和・核兵器廃絶を祈る唱題会が行われている。
静岡中 八日堂祈祷法会
【静岡中】沼津市の妙覚寺(横山政遵住職)は「八日堂祈祷法会」を1月1日から8日までの8日間、下河原の同寺で僧侶約10名で執り行い、7日目夜の結願法要では檀信徒約100名が参拝に訪れた。
「八日堂祈祷法会」は日蓮聖人と妙覚寺開山である齋藤彌三郎利安(日安聖人)の故事に由来する。大聖人が沼津に立ち寄られた際、彌三郎の父と父の仕えていた平清盛のひ孫にあたる平六代を祀った庵にご宿泊され、両公の菩提のため法華経一巻を読誦された。また法華経三十番神をもって国家安泰を願い、正月1日より8日間祈祷したとされる。
利安こと日安聖人と近隣の農漁民は大聖人の御信心の深さに驚き深く帰依の心を起こし、それより毎年1月1日から8日にかけての8日間、未明の時間より祈祷が執り行われている。
今年も厳冬の中僧侶らによる祈祷が行われ、7日目の結願法要では祈願札の配布と、修法師による法楽加持が行われた。
また、法要中には日蓮聖人像に仏具を触れさせ大聖人の法力にあやかる「おさすり」が行われ、檀信徒らは数珠などを手に行列を作った。
なお隣接する妙海寺にも同じ八日堂の伝承があり、妙覚寺とともに八日間の祈祷が行われている。



















