大分 臼杵市法音寺で入寺式
【大分】臼杵市法音寺で11月17日、新住職の入寺式が行われ、26世加藤顕瑩師から27世加藤圓清師へと法燈が継承された。
檀信徒約200人が参列し、新たな住職の誕生をお祝いした。またこの日は朝からお寺のYouTubeチャンネルで式の様子を生配信した。新住職は「ひとりでも多くの方に、法音寺とご縁がある人生で良かったと感じてもらえるよう努力します」と誓いを宣べた。
式の後には新住職がギターを片手に「説法ライブ」をし、仏教の教えをもとにしたオリジナルソングを披露した。温かい拍手と元気な歌声に包まれた入寺式となった。