兵庫北 養父市實相寺開創550年慶讃大祭
【兵庫北】9月29日、兵庫県養父市實相寺(堂前智洸住職)にて「實相寺開創550年慶讃大祭」が行なわれた。
午前10時より慶讃法要が厳修され、檀信徒約50名が参列した。堂前智洸住職は謝辞で「今後も檀信徒の皆様を大切にしていくとともに、これからまた100年先實相寺が続いていくよう、新たな挑戦もしていきたい」と今後の抱負を述べられた。
午後からは、慶讃イベントとして、キッチンカーの出店、朝来市・虎臥陣太鼓の演奏や、地元養父市のグループによるダンス、箏・尺八・三味線の演奏、菓子まきが行われ、多くの地域住民が訪れた。