岡山 日韓の小中学生 友好深める
【岡山】日本と韓国の小中学生が、夏休み期間にお互いの国を訪問し、スポーツを通じて同年代の友人と出会い友好を深める「日韓青少年夏季スポーツ交流」が岡山県で開催された。
本交流は平成9年に始まり、今回28回目を迎えた。
岡山、倉敷市で令和6年8月20〜22日でバスケット、サッカー、バドミントンなど5競技があり、岡山宗蓮寺子ども会からはOG・現役4名が参加、合同練習や試合を行なった。
宗蓮寺バスケ主将、林 美緒選手は「日本代表のユニフォームを着て貴重な体験をさせてもらい大きな財産となりました。」と語った。