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2023年11月26日号

大阪和泉 岸和田市本昌寺で法燈継承式

和泉231211【大阪和泉】晴天に恵まれた11月26日岸和田市妙光山本昌寺で「法燈継承入退寺式」が営まれ、教師・檀信徒含め約150人が参列した。始めに新住職認証の辞令を大阪和泉宗務所長南條孝文師より伝達され、第28世久保泰浩師から第29世久保泰丈師に払子が継承された。奉告文では、「仏祖三宝はもとより、今日に至るまで、本昌寺の護持に尽力せられた縁ある人々の恩を知り、その恩に報ずることこれなり。それはこの本昌寺が、法華の道場として歩みを進め、妙光山の名の如く、妙なる光を静かにたたえ、その妙なる光によって人々を照らす世の中を照らすそんなお寺であることと感ず。そのために、住職として、より一層行と学の二道に励む所存なり。」と知恩報恩の誓いを胸に、力強く読み上げられた。

 

その後本山妙國寺貫首岡部日聡猊下、南條孝文宗務所長らの来賓により祝辞が述べられた。

 

久保泰丈師は謝辞で、「師匠の代では立派な伽藍を整えられた。私は、本昌寺の中身の部分、無形の価値をいかに整えていく事ができるか。これが住職としての私の命題である。」と、自身の決意を新たにした。

大阪三島 高槻市妙浄寺境内の石碑を移転

三島231220①hp【大阪三島】11月26日、高槻市妙浄寺(阪田兼光住職)は、寺院境内の石碑を移転した。

この石碑は大聖山正覚寺という寺院のもので、現在の妙浄寺は、明治30年にこの正覚寺跡地に移転したという経緯がある。

正覚寺がいかなる理由によって廃寺となったのかは定かではない。ただし、同寺は地元の名士の梶村家によって維持管理されていたという事実があることから、明治期に経済的な基盤を失ったことが理由ではないかと考えられている。

阪田住職は移転について「長らく妙浄寺境内に仮置き状態のままであったが、梶村家の子孫の方が一部の墓石を整理すると聞き、そちらへの移転を申し出たところ、快諾していただいた。同地は正覚寺関連の墓碑に囲まれた場所であり、移転にふさわしいと考えた。この地で末永く顕彰したいと考えている」と述べた。

静岡中 「高座バトル」

静中231128②【静岡中】藤枝市大慶寺(大場唯央住職)にて「高座バトル」が11月26日に開催された。明治初期に作られた高座の下、日本人の生活や心に深く根付く 「説法」と「落語」を同時に聴く人気の企画で、藤枝市の東海道界隈での交流体験イベント「みちゆかし」の企画の一環として午前午後の2部共に当日券が完売となる盛況であった。今回「新」と「真」をテーマに藤枝出身の落語家で真打ちの古今亭志ん好師匠、同じく真打ちの弁財亭和泉師匠が落語の説者となり、法話には御殿場市の日蓮宗感應寺天田真寛上人、藤枝市の浄土宗正定寺神尾公洋上人が登壇し「新作落語(冷蔵庫の光)」「温故知新」「是真仏子」「真田小僧」を各々が披露し聴衆を楽しませた。

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